はじめに
iOS5から、iPhoneとパソコン・Macをつなげなくても、OSをアップデートできるようになりました。
その方法を紹介します。
林檎ループと呼ばれる、iOS5.1への不具合が報告されているようです。不安な方は改善されるまで待ったほうがいいかもしれません。詳しくはこちらから→林檎ループ（iOS5.1エラー）の対処法・解決策 - NAVER まとめ
やり方
STEP1
電池残量を50%以上にするか、iPhoneを充電中の状態にします。
STEP2
iPhoneをWi-Fiに接続した状態にします。
STEP3
設定→一般をタップします。
STEP4
ソフトウェアアップデートをタップします。
STEP5
アップデートを自動的に確認してもらえます。
STEP6
アップデートがあれば「ダウンロードしてインストール」をタップします。
STEP7
利用条件を読み同意します。
STEP8
ダウンロードされ、アップデートができます。
ダウンロードを開始できないときは
「残り時間を計算中…」のままダウンロードとアップデートが開始されず、エラーになってしまう方がいらっしゃるようです。そのときは以下の方法でDNSを変更してみてください。
筆者はDNSを「8.8.8.8,8.8.4.4」に変更することでアップデートできるようになりました。
iPhoneのWi-Fi接続でDNSを変更する方法
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