はじめに
「合コンで知り合ったけれど、怪しい点が何個もある。もしかして、この人既婚者じゃ？」そんな経験、ありませんか？
筆者も既婚者に「既婚者じゃない」と嘘をつかれていたことがあります。嘘をつくのは本当に最低の行為ですよね。
ともあれ、本当に相手のことを好きになってしまって不倫関係に陥ってしまったら、最悪の場合こちらも被害者なのに奥さんに慰謝料を請求されたり、良いことは一つもありません。相手が既婚者メンズかどうかを見抜く箇所をまとめてみました。
これが該当すると既婚者の可能性あり？
土日はデートに行けない
土日にデートに誘っても断られることが多い場合は既婚者の可能性大。土日は特に子供がいれば、家族サービスをする人が多いですからね。
ただし、中には土日に仕事の人もいらっしゃるので、そこだけは注意してくださいね。
夕方以降の電話には出ない
これも、奥さんの前で異性からの電話に出られないということが考えられます。電話をかけたのに返信がメールだったり……というようなことが続けば、少し疑いを持ちましょう。
携帯電話に自分の名前をなんと登録しているか
彼女だったら下の名前だったり、あだ名だったり、あるいはフルネームで普通に登録していたりしますよね。それが自分と全く関係ない男の名前で登録してあったり、あるいは名字だけだったり。怪しすぎます。
これを確かめるには間違った振りを装って一緒にいるときにメールか電話をしてみましょう。着信画面に自分の名前が出なかったら……問いつめても問題はないと思います。
友達や家族に紹介してくれない
付き合っていくにつれて、お互いの友達や家族に紹介するのも必然の流れですよね。それが全くない場合は、何か紹介出来ない理由でもあるのかもしれません。
「今度お互いの友達も含めて遊びにいこう」などと誘ってみるのも一つの確認方法です。
家に連れていってくれない
これも疑わしいポイントです。「たまには外でばっかりじゃなくて家で遊びたいな」などと誘って確認してみましょう。
部屋が汚くてすぐに呼べないなどと言われるときもあるので、そのときはかなり事前に遊ぶ約束を取り付けてみましょう。
お揃いのアクセサリーなどを嫌がる
あからさまなペアリングやペアストラップなどを嫌がる場合も、奥さんや彼女さんがいる場合が多いです。
ただし、本人の好みでない場合もあるので、嫌がるからと言って、既婚者というわけではありません。
クリスマスを一緒に過ごさない
一番疑わしいポイントです。特に今年のクリスマスは三連休。一日も一緒に過ごせないのはおかしいですよね。
ただし、ごくごく稀に本当に仕事が入っている人もいるので、相手の仕事も考えて問いつめてください。
既婚者かもしれないと思ったら
上記のことに何個も当てはまるなどして、相手が既婚者かもしれない、と思ったら、早めに周りに確認をしたりするなど対策をとりましょう。
確信が持てたら相手との関係を断ち切ること。好きだから、とずるずると関係を続けていても、良いことは一つもありません。嘘をつく相手はまた嘘をつく可能性があります。信用出来ない相手とはさっさとおさらばして、もっと素敵な相手を見つけましょう。
おわりに
いかがでしょうか。先程も書きましたが、既婚者との恋愛は自分に傷を残すことはあっても、プラスなことは何一つありません。強いて言うならば、男性不信が強まったり、相手を見抜く目が強くなる程度です！
良い相手を見つけて、楽しい恋愛生活を送りたいですね。
（Photo by Envy: Eyes don't lie By.Envidia / NeoGaboX）
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