妊娠8ヶ月頃になると、もうすぐ赤ちゃんと対面できるというワクワク感がピークに達する時期ではないでしょうか。
そのせいか、もうここまでくれば大丈夫だろうという安定期の安堵感より、食欲も増す一方。
筆者も当時は「気をつけないと」と思いながらも、ごはんが美味しくてついつい食べ過ぎてました。
でも、妊娠生活が残りあとわずかでも油断してはいけません。あまり太りすぎると、お産が苦しくなったり産後のダイエットも長期になったりしてしまいます。
「太らないように、太らないように」とあまり神経質になってもいけないので、リラックスしながらストレスをためないような太らないコツをご紹介します。
家にずっといると、何もしてなくてもお腹がすいてしまうことがありませんか?冷蔵庫を開けてみたり、お菓子の袋を探してみたり。
この際、用事がなくても面倒でも一日1度は外に出て気分転換しましょう。日にあたることによって、一日のリズムもつくと言われます。
自分用にウォーキングシューズを購入するのもオススメです。産後にも使えるし、何よりも歩くための靴ですから愛着もわきます。
りんごや梨でもいいです。食べるまでに皮を剥かなきゃいけないのと歯ごたえもあり、あっと言う間に食べ終わるということはないです。
食べるときはよく噛んで、ゆっくり食べましょう
時間をかけることによって、脳にももうお腹いっぱいという信号がおくられやすいとききます。消化にもいいので、健康面にもやさしい食べ物です。
筆者が実践していたのは、100均でよく売られているかわいい色付きの雑巾や色とりどりのバケツを新しく買い直しました。
見た目も華やかなお掃除グッズで、ふだん面倒な床拭きやお風呂掃除が楽しくなりました。
特に雑巾がけをするとお産にもいいよ、と助産師さんもおすすめしていたので、おなかが張らない程度に5分程度、毎日していました。
この時期は少しでも動くと、汗ばみ本当に運動したという気分にもつながるので、お部屋掃除は太らない防止策にもなるはずです。
なんだかんだいっても、食べたいものは食べたいんだと思います。
筆者も「も〜お腹がすいた、我慢出来ない」と何度も思いました。
そんなとき、おすすめなのが手作りおやつです。ネットで今はたくさんの料理サイトがあります。その中から、お気に入りのものを探し、調理していました。
オススメは「おから」
よく作っていたのが、「おからクッキー」でした。リーズナブルで、一度に大量に出来、そして、何よりもお通じがよくなりました。(食物繊維豊富です)
食べることよりも作ることが楽しくなってくる
手作りってやっぱり安心で楽しいです。産後も生かせるので、お子さんが大きくなったらお母さんの手作りおやつも嬉しいですね。
太らないようにといつも思っていると、誰でもストレスがたまってしまいます。特に妊娠中はデリケートな時期ですので、余計にそう感じやすくなるはずです。
あと少しで赤ちゃんとご対面です。あとちょっとだけがんばってみてください。
いずれも、簡単なものですのでぜひ実践してみてください。
(photo by:nr430(photost.jp))
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