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Channel: nanapi [ナナピ] | わかる・できる・たのしい!暮らしの情報サイト
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妊娠後期の足のむくみ解消法

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妊娠後期に感じたのが身体のむくみ。顔もわかりましたが、確実にむくんでいると分かったのが足、特にひざ下のむくみでした。 ひざ下の表面を押さえると、皮膚がへこんだまましばらくもとに戻らなかったのです。 これを解消するために実践した方法を解説します。 下着や靴下などでも体を締め付けるものはむくみの原因となる。このようにインターネットの育児サイトに書かれていたので実践してみました。 妊娠後期はおなかが大きくなってくるのとき。妊婦パンツのゴム部分は少し締め付けを感じたのでなるべく履かないように。日頃からワンピースでいるように心掛けました。 むくみの進行が少しやわらいだように感じました。おなかの締め付けを感じない分、日頃からおなかの圧迫を感じずに快適に過ごせて一石二鳥でした。 育児参考書に書かれていたのが、塩分の高い食事や濃い味付けをしないようにとのこと。体がむくみ、ひどい場合は 妊娠中毒症になる恐れがあるとのこと。それを読んだ日から即塩分控えめの食事を実践しました。 日頃何気なく食べている肉じゃがなどの煮物や冷奴などに使っているしょうゆは妊婦期限定で塩分控えめタイプに変更。ブロッコリーをゆでる塩も半分にしたり…。塩分を加える量を調理のときに減らすように心掛けました。あとは、ラーメンの汁は飲まずに捨てる。ポテトチップスは普段は食べないなど。食事でも禁止事項は多かったように感じました。 塩分を摂らないように工夫した結果、むくみも進行しませんでした。むくみが気になり産婦人科で診せたときに『この程度なら大丈夫。でも進行させないためにこれからも塩分は控えましょう』と言われて、まずは一安心。塩分控えめ生活の効果が表れてよかったです。 長い時間、立っていたり、座っていたりするのはむくみの原因になる。と育児参考書に書かれていました。 散歩したり、横になったり、とメリハリをつけて生活しました。特に朝夕は毎日30分散歩し、昼は疲れたら横になったり、昼寝をしたり。と同じ姿勢でいないように心掛けていました。 歩くときは歩いて、休むときは休む。疲れたら、疲れに身を任せて寝る。このメリハリがあったおかげか少しのむくみですみました。毎日歩くことを取り入れた生活をしていたので、それがむくみだけでなく、安産にもつながって一石二鳥でした。 妊娠後期になるとたいていの人がむくみを経験するものです。 でも症状がひどくなると、妊娠中毒症など困ったことにもなりかねません。 むくみで心配事があるのなら産婦人科で診てもらいましょう。 (Photo by http://www.ashinari.com/2012/02/06-357138.php)

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