懸賞には競争率が高く当たりにくいものと、競争率も低く、なおかつちょっとしたコツで当たりやすくなるものがあります。
今回は筆者が実践したものをベースに、当たりやすい懸賞を見抜くコツを紹介します。
この記事ではnanapiユーザーの体験を元にしたHowtoを紹介しています。実践する際は自己責任で行なってください。
マイナー雑誌なら当然当選確率は高くなります。懸賞ハガキ付きの物を選びます。
雑誌の懸賞ならなんでも良いわけではなく、付属ハガキに感想欄などの、自分の感想文を書くスペースがあるかを確かめます。
感想を書けば編集の人は目を通す確率は高くなりますし、マイナー雑誌では目に止まればかなりの高確率で商品をもらえます。
自分の性別や年齢を考えて、その雑誌を手にとった理由を始めに書くと効果的。
特に自分の立場が雑誌の購買層とのズレがある時ほど、その一文が目立つ傾向にあるのではないかと、そう分析しています。購買層を見抜くために、雑誌の広告を見てみるのもいいでしょう。
次に雑誌の内容そのものに対する感想を書く。
最後に「また買います」などという、白々しい一文を添える。
筆者の経験上、これをすれば当選する確率がグッと上がる気がしています。
筆者は中学生の頃に囲碁雑誌や経済誌などを購入して、上記のコツを意識して懸賞に応募し、数万円の商品を複数手に入れました。
漫画雑誌でも、懸賞ハガキに感想欄があるものとないものとでは、当選確率に雲泥の差があるように思います。ある程度ライバルの多い漫画雑誌でも、感想を書き続ければ、そのうち当たるはず。筆者も競争率が高いものでは、最新の家庭用ゲーム機を二台ほど手に入れました。
逆に感想を書くスペースのない懸賞ハガキの場合は、当たるか当たらないかは単純に運だけといった感じです。ハガキの感想スペースに注目して懸賞を狙ってみてください。
(Photo by http://www.ashinari.com/2009/04/08-016429.php )
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