台湾は日本からとても近く、時差も1時間とほとんどないので行きやすい海外の一つですよね。2泊3日あれば台湾の主な場所は観光できるので、長い連休がなくても行くことができます。
筆者の経験をもとに、台湾旅行のおすすめの時期をご紹介します。
この記事ではnanapiユーザーの体験を元にしたHowtoを紹介しています。ここに示したものは一例としてお考えください。
筆者は、5月の下旬に行きました。この時期を選んだのは、休みが友人と合ったから…なのですが、過ごしやすかったように思います。
気温は最低気温約23℃～最高気温約28℃と日本の5月下旬よりは暑いですが、真夏の暑さではないため、十分観光を楽しめました。また朝晩の気温の差が少なく、せっかくの海外旅行で気温差により体調を崩してしまうということも少ないのではないでしょうか。
台湾は、日本よりも暑いため5月下旬でも日中は夏服・半袖で十分過ごせます。ただし、館内は冷房がよくきいていることもあるので、薄手のカーディガンは持って行くようにしましょう。
筆者が行った5月下旬よりもう少し早い時期（4月～5中旬）がおすすめです。なぜなら、筆者の行った時期は梅雨に入ってしまっていたからです。
台湾では、日本より少し早めに梅雨入りします。筆者は、旅行中全て雨ということはなかったですが、最終日は雨に遭遇してしまいました。
10月、11月も気温も良く、気温差・雨量も少ないことからおすすめです。暑く台風がよく来る7月から9月は避けた方が良いでしょう。
いかがでしたか。参考にして、台湾旅行を楽しんでくださいね。
（Photo by http://www.ashinari.com/2011/11/25-353867.php）
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