筆者が学生の頃よく折っていた。長方形の手紙をセーラー服の形に折る方法を紹介します。
長方形の紙1枚(ここではA4)
縦半分に折り目をつけ、両端から真ん中に合わせて折ります。
真ん中の分け目から矢印の方向に開いて、黒線のように折ります。(襟になります。)
裏返して、黒線のところで矢印のように折り下げます。(袖になります。)
半分になるように下から折り上げます。このとき先がポケット状になっているところに入るようにします。
裏返したらできあがりです。
どことなくなつかしいこの折り方、筆者が知っている手紙の折り方で一番古いものかもしれません。折ったことある方もない方もぜひ折ってみてくださいね。
（Photo by 著者）
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