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Channel: nanapi [ナナピ] | わかる・できる・たのしい!暮らしの情報サイト
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妊娠初期の日常生活で注意したい3つのこと

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妊娠初期の段階だと、「どう仕事をしたらいいのか…」「何を食べたらいいのか…」「まわりには、いつ伝えるべきなのか…」などなど、不安に抱える事が多々あります。 そんな時に、著者自身が感じたことを3点ご紹介します。 初期の段階だとまだまだ赤ちゃんも自分自身も不安にかられています。妊娠初期の場合、安定期になるまでは流産になる可能性も否定できません。 それにも関わらず周囲に早い段階で報告してしまうと、対応がややこしくなります。そのため、初期の頃は自分なりに妊娠について調べたり、自分の体と向き合ったりする時間を取るようにすることをおすすめします。 ただし、仕事をしている場合には上司には早い段階で報告をしましょう。 体力的にきつい場合や、周囲の目が気になる事もあると思います。そのため、直属の上司には妊娠していることを伝え、今後の仕事の進め方や産休に関する話をしておきましょう。仕事場に、1人でも妊娠に関して知っている人がいれば、仕事の割り振りや残業なんかも体調を見て判断してもらえます。 著者は、帰りがいつも遅い営業の仕事をがっつり行っていたので、即座に上司に報告しました。 初期の場合、だいたい2~3か月くらいにつわりの時期を迎える人が非常に多いです。つわりは、常に二日酔いのような感覚とホルモンバランスの関係から常に眠気が襲ってきたりと、自分の体なのにコントロールが効かない事が多々あります。 まず、つわり時期は無理をしない事が先決です。吐き気がしたら我慢せずにトイレで吐く!食べたい物を食べたい時に食べる!休みたい時は、仕事中でも休憩する! つわりがあるということは、赤ちゃんが順調におなかで成長している証拠です。ただ、そうはいってもしんどいものはしんどいので、自分自身に少しだけ、甘くなってみてもいいと思います。 仕事をしながらつわりと戦っていると、どうしてもいつも以上にストレスがたまりやすくなります。なので、休日は自分の思うがままに過ごすのが一番です。 たとえば、好きな映画を見に行ったりおいしい物を食べに行ったり…はたまた、家で何十時間も寝てみたり、自由に自分への負担を軽減することをすれば、心もからだも軽くなってきます。 ちなみに、著者は大好きなディズニーランドに行っていました!もちろんアトラクションには乗りませんし休憩をたくさんしていましたが、パークの雰囲気を味わうだけでも、楽しい気分になって素敵な気分転換になりました。 妊娠をすると、心とからだのバランスが崩れやすくなります。そういうときは、自分のことをいたわってあげる事で、赤ちゃんもすくすく健康に成長します。 妊娠期間は、人生において本当に貴重な時間ですから、せっかくなら楽しい気持ちで過ごしましょう。 (photo by http://www.ashinari.com/2010/10/29-037034.php)

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