筆者は神殿で挙式をしました。元々白無垢と色打掛を着たいという願望があったからです。それに加え、結婚披露宴に関わる仕事をしていたので、数百組の披露宴を見た経験があり、素敵だなと思った衣装は必ずチェックしていました。
白一色の白無垢。場合によりますが、披露宴ではほとんどがお出迎えの時だけしかお披露目できない衣装です。そのため、顔を一瞬だけ見て挨拶しても印象に残るように、顔周りにポイント模様を置くことをお勧めします。
筆者は、白無垢の際に被る「綿帽子」に鶴の透かし模様がさりげなくついているものを選びました。小さな模様でしたが、一瞬だけ見た列席者にも多く気づいてもらました。
白無垢は神殿の挙式で着...