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ホステスが教える、少ない恋愛経験を上手に隠す方法

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はじめに ホステスは、よくお客様に「何人とつき合ったの?」「経験人数は?」などとストレートに聞かれます。しかしそれをストレートに返しては仕事になりませんし、言わなかったり嘘をつくとお客様に嫌われます。 女性の恋愛経験が少ないということは、全く悪いことではありません。経験の少ない純粋な女性が好きだという男性はたくさんいます。けれど、女性は時として、年齢の割に恋愛経験が少ないことを恥ずかしいと思ったり、「恋愛に慣れてない」と思われたくない時があったりします。 そこで今回は、恋愛経験が少ない場合に使える「嘘をつかずにオブラートに包む方法」をご紹介します。 1:恋愛経験が少ししかない場合 男性側がよほど心配性かデリカシーのない人でない限り、つき合った(あるいは経験した)人数を聞かれることは少ないと思いますが、恋愛経験が少なく、それを隠したい(あるいは言いたくない)場合は以下の言動が効果的です。 「一度つき合うと長いから」 この言葉は恋愛経験を聞かれる前に伝えるのが効果的です。男性は競争意識がありますので、好意を抱いている女性の元彼が気になるものなのです。「前の彼とはどれくらいつき合ったの?」という質問に対して、つき合った期間や時期など詳しいことを伝えなくとも「一度つき合うと長いから」で、男性は充分納得してくれます(不思議!)。 恋愛経験全部を聞かれる前に、「一度つき合うと長いから」のフレーズを使おう! 「おつき合いの後にはお休みが必要なの」 まれですが「一度つき合うと長いから」を伝えても、なかなか引きさがってくれない場合があります。その場合「おつき合いの後はお休みが必要なの」と伝えましょう。 何度も聞いてくる場合は、情報が欲しくてしょうがないのです。コンサルタントなど分析系の仕事をしている男性に多いようですが、違う情報を少し与えてあげると落ち着きます。 長くつき合った後にはフリーの時期もある、と暗に伝えることで、男性には元彼のことをしっかり消化して引きずることがない女性、ひとりの時期も楽しめる自立した女性と好印象です。 「前の彼氏はいつまでいたのか?」などの質問でなかなか引かない男性には「おつき合いの後にはお休みが必要なの」と違う情報を伝えよう! 2:恋愛経験が全くない場合 恋愛経験がなくて恥ずかしいというのは、年上の男性とつき合ったときに出てくる気持ちではないでしょうか。しかし、実際には経験がないというのは男性にとって嬉しいものなのです。 そんなはずがないと思っていても、「もしかして…俺が初めて?」という願望を持っているものなので、臆せず堂々と振る舞いましょう。 「本当に好きになった人としかつき合いたくない」 このフレーズも、恋愛経験を聞かれる前に言うのが効果的です。自分が本当に好きだと思ったときにつき合うことに決めている、と伝えます。 そうすると、「どういうときに好きだと思うの?」とか「今まで好きになった人はどんな人?」と自然と会話がそれて行きます。男性は、単純なのです。 「本当に好きになった人としかつき合いたくない」で会話をそらそう! 「つき合うまでに時間をかけるの」 そして「好きになった人としかつき合いたくない」からの会話の続きで「つき合うまでに時間をかけるの」と伝えましょう。 男性にとっては難攻不落の城ほど、落としたときの幸福感が計り知れないもの。大切に大切に扱うことでしょう。次は「どういう風になったらつき合うの?」といったことを質問してくるでしょう。 会話を続け、肝心のところに会話が向かないようにコントロールしよう! 3:どうしてもかわせない時は 彼が何度も聞いてきて、どうしてもかわせず嘘をついてしまいそうなときは、「そんなこと本当に知りたい?」「私は過去のことなんて知りたくないのだけど」とピシっと言いましょう。 質問返しをしてしまうのも手です。質問をそのまま返しましょう。嫌がられるかも…という心配は全く要りません。不思議なくらい質問を流せます。 どうしても難しいときは「私は過去のことなんて知りたくないのだけど」&質問返し!恋愛経験が多いのを隠したい時も使えるテクです。 おわりに ぜひ使ってみてくださいね。 (Photo by http://www.ashinari.com/2011/12/12-354714.php)

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