
与えっぱなしは良くない・・と知ってはいても、夜泣きにパッとくわえさせると眠ってくれたり、昼間のグズグズも減る育児の秘密兵器と化してしまうと、卒業させるのはママにとっても子供にとっても辛いですよね。
ここでは、おしゃぶりに依存してしまった著者が無事におしゃぶりを卒業した体験を記します。
1歳8ヶ月、夜も昼も常に自由におしゃぶりを与えていました。
娘を予防接種で小児科に連れて行った日のことです。いつものように、精神安定剤のごとく、お注射後のグズリ防止におしゃぶりをくわえさせていました。
すると、同じくらいの歳の子が娘のおしゃぶりを指差し、泣き出したのです。
聞くと、その子はおしゃぶりをようやく卒...