はじめに
「怖話」で怖い話を投稿する方法を紹介します。
単純な文章の他に、背景の変更、画面効果などを追加することができます。
やり方
その1:
怖い話を投稿するにはログイン(ユーザー登録をしていなければユーザー登録)が必要です。
ログインした状態でトップページ右上の「投稿」ボタンをタップします。
その2:
文章の入力
「題名」に怖い話のタイトル、「物語」に怖い話の本文の文章を入力します。
「怖話」ではユーザーが一回タップするごとに一行文字が流れるように表示されますが、「物語」に入力した文章の一行がそれに対応しています。(つまりそのまま普通に書けばいいだけです。)
一行が余りに長いと、ユーザーが読むスピードが追いつかないかもしれません。逆に短い一行が沢山続くと、ユーザーがタップするのが面倒に感じるかもしれません。
背景を変更する
自由なタイミングで背景の画像を変更することができます。
背景画像を変更したい行にカーソルを合わせた状態で「背景画像挿入」ボタンをタップします。
背景画像一覧のウィンドウが表示されます。画面をスクロールすると沢山の画像があります。
好きな画像をタップしてください。
「wallpaper:167」
という行が追加されました。これは読者が画面をタップしていってこの行に差し掛かると、背景画像が167番の画像(つまり飛行機雲の画像)に変わるという意味になります。
一つの話で何度でも背景を変更できます。
怖い話の展開に合わせていいタイミングで背景を変えるとグッと怖さが増します。
画面を揺らす
画面が小刻みに左右に揺れるような効果をつけることができます。
画面を揺らしたい行で「画面を揺らす」ボタンをタップします。
「shake」
という行が追加されました。読者がこの行に差し掛かった時、画面が揺れます。
びっくりさせる効果があるのでいいタイミングで作ってみてください。
次のページにする
「怖話」では文字数に応じて勝手に次のページになりますが、自分の決めたタイミングで次のページにしたい場合は「改ページ」ボタンをタップします。
「nextpage」
という行が追加されました。読者がこの行に差し掛かったタイミングで次のページに行きます。
その3:
怖い話の編集が済んだら「公開」ボタンをタップすれば投稿は完了します。
そのまま公開するのが心配な場合は「下書き保存」ボタンを押せば、他のユーザーには非公開の状態でプレビューすることができます。
これでOKとなれば再度「公開」ボタンを押せば公開されます。
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