「げ。これはもしや、肉割れ・・・?」と、20歳の頃、妊娠で5kg太り、お尻に肉割れ線を見つけてしまった筆者。でも悲しいことに、一度できてしまった肉割れをきれいにするのは難しいんですよね。
治療より予防
なんとしても妊娠線だけは作りたくなかった筆者が実践し、2児のママになった今でも「つるりん腹」を維持してる方法を教えます!
そもそもなぜ妊娠線ができてしまうのでしょうか。それは、急激にお腹が大きくなることで皮膚の伸びがついていけないからといわれています。
でも「お腹を大きくするな!」と言っても、ダイエットじゃないんだしムリですよね。
そこで重要なのが「保湿すること」。
オイルやクリームで肌を保湿すると、柔らかく柔軟性のある肌を保て、急激な皮膚の伸びにも耐えることができたのです。
実は筆者、1人目の妊娠時に体重が16kg増加してしまったんです。母子手帳に「カロリー制限」のハンコを押されてしまったほどでしたが、妊娠線は0。
20才で5kg太ったときにはお尻に肉割れができたのに、妊娠中に16kg太っても妊娠線は1本もできなかったんです。違いは、保湿をしていたか、していなかったか、だけ。保湿がいかに重要かということがわかります。
さっそくマッサージの方法をご紹介します。保湿が重要!といっても、1日に何回もクリームなどを塗る必要はありません。ポイントは、最も乾燥しやすい入浴後に保湿マッサージを行うことです。
筆者は1人目のときはボディクリーム、2人目のときはホホバオイルを使用しました。妊娠線専用のものは使いませんでしたが、効果がありました。
1日1回入浴後に保湿マッサージしましょう
妊娠線は出産の勲章みたいなものですが、出産後に行くプールや温泉でのことを考えると、やはりキレイな状態をキープしておきたいですよね。
ちなみに、筆者は先日、リンパマッサージでスタッフの女性に「とても産後に見えないっ!」って褒めてもらえました。うれしかったです!
産後もつるりん腹でいたいなら、まずは保湿。
お腹の赤ちゃんとお話ししながらマッサージするのも、気持ちいいですよ!
(Photo by http://www.flickr.com/photos/bibbit/4239105293/in/photostream/)
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