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Channel: nanapi [ナナピ] | わかる・できる・たのしい!暮らしの情報サイト
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[ゆき]さんの、妊娠中の便秘対策に効果的だった食べ物

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便秘対策が食生活に大きく関係していることは、妊娠中以外でも言われていますよね。 特に妊娠中は内臓が圧迫されて便秘になりやすいと言われているので、便秘解消できる食べ物を積極的に摂取することが便秘解消につながります。 筆者自身も食べた、便秘解消に効果のある食べ物を紹介します。 果物は調理せずに手軽に食べられるもの。しかも冷たく甘味とほどよい酸味があるみかんやパイナップルなどが気持ち悪く感じずに食べられるいいことで、食後のデザートや間食として、よく食べていました。しかも食物繊維が豊富だったせいか、便意を促してくれました。 もともと便秘体質で、便秘になりやすかった筆者。『無糖ヨーグルトとオリゴ糖の組み合わせは便秘解消効果が高い』と、ある程度ヨーグルトの便秘解消知識があり、効果があるとこも知っていました。 とはいえ、つわり中だけは常に気持ち悪かったので、食べる気になれず…。そのためつわり中だけは、ヨーグルトは中止。さすがに便秘になりました。 でも、つわりがおさまってから毎日、毎食後食べてていました。すると食後は便意が起き、やはり、これは便秘解消効果が高いですね。 妊娠前に重症な便秘になったとき、ある便秘に関する本を読みました。そこでは、便秘解消に効果的といわれる食物繊維について、下記の2種類があると書かれていました。 ごぼう、にんじん、さつまいもなど。 寒天、海藻、こんにゃくなど。 食物繊維の摂り方にも順序があり、これらを摂っても便秘解消されない場合は、不溶性食物繊維を摂取してから食物繊維を摂取すると便秘が解消されやすいとありました。試してみたところ、これが効果てきめん。食後30分くらいしたら便秘を催しました。 何をしても解消されなかったときは、産婦人科で便秘薬を処方してもらいました。 市販の薬は妊婦さん向けではありません。効果の強い便秘薬は、子宮が収縮してお腹が張ったり、最悪流産してしまうこともあると、妊婦向けの本にも書かれていました。それは怖いですね。浣腸もいけないそうですよ。 妊婦さん向けの薬は、便の水分量を増やし便をやわらかくするタイプのものなのだそう。産婦人科で処方してくれるものでしたら間違いないので、ひどい場合はお医者さんに相談してみましょう。やさしい効き目の便秘薬を処方してもらえ、お腹が痛くならずに溜まっていた便を出すことができました。 特に妊娠中は便秘になりやすい時期ですが、毎日の食事などを上手にとることで解消をすることができます。 (Photo by にんじん photo by:kaori(photost.jp))

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