Quantcast
Channel: nanapi [ナナピ] | わかる・できる・たのしい!暮らしの情報サイト
Viewing all articles
Browse latest Browse all 16578

[ゆき]さんの、妊娠中の便秘対策

$
0
0
妊娠中は特に便秘になりやすい時期。一般的に便秘にいいと言われてる方法として、食事と運動があります。 筆者が行ったこのふたつの便秘解消法についてご紹介します。 食物繊維は便のかさを増し、便意を促す方法です。ごぼうやにんじん、さつまいもなどに豊富に含まれているので、毎日の食事にきんぴらごぼうなどにして必ずとりいれ、よく食べました。 きんぴらごぼうはにんじんとごぼう、ごまを使っています。ですので、便秘解消に効果があり、よく便を出すことができました。長持ちするので一度にたくさん作って、毎食の食事で食べることができるのも便利です。 不溶性食物繊維である、海藻、寒天、こんにゃくは、食物繊維を摂っても便秘が解消されないときに効きました。 特にこんにゃくや海藻はみそ汁やサラダなどメニューに取り入れやすかったので、毎日の食事に取り入れることができ、マメに摂ることができました。便の通り道を作ってくれるものなので、お腹に溜まった便をスムーズに出すことができました。 無糖ヨーグルトとオリゴ糖の組み合わせは便秘解消効果が高いことは、筆者自身、妊娠前から体験済み。 つわりの時期は食べることができませんでしたが、終わってからは毎食後に食べていました。食べた後はお腹がしっかり動くのがわかり、しばらくすると便意を催し、おなかがすっきりしました。 お腹の動きが鈍くなる時期にぴったりな運動が、散歩。とにかくカロリーの低い食事をし、何でもいいから動かないと太りやすい時期なので、暇さえあれば散歩していました。 産婦人科でも、散歩は安産や太り過ぎに効くと言われたので、安定期に入ってからは、朝晩30分の散歩は欠かさず行っていました。 散歩を始めると歩いた後に腸が動くのがわかり、便通がよくなり、体重増加が緩やかになって一石二鳥。ゆっくり歩いたり競歩並みに歩いて調節できるので、その日の体調に合わせて歩くことができていいですよ。 ヨーグルトと食物繊維の多い食事と合わせて歩くことで、必ず食事の後に便が出るようになりました。 妊婦さんになると、便秘が原因で具合が悪くなりやすいもの。体調管理のためにも、しっかりと便秘対策を行いたいですね。 これらは手軽にできる方法なのでぜひ実践することをおすすめします。 (Photo by http://www.ashinari.com/2011/10/08-351175.php)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 16578

Trending Articles