結婚式は一生に一度の大切なもの。誰もが理想の結婚式を挙げたいと思うのではないでしょうか。
来賓にもよかったと言ってもらえ、自分たちも満足できるような結婚式の指揮をとってくれるのがウェディングプランナー。
一生思い出に残るものにするため、いいウェディングプランナー選びをご紹介します。
雑誌やネットなどでもたくさん結婚情報が紹介されていますが、とにかくはじめての結婚で知らないことがたくさんあります。筆者の場合、ネット検索で情報を得つつ、それと並行しながら結婚についての情報を求めて、通勤途中にある小さな個人で運営しているウェディングプロデュースのお店へ行きました。
このお店へ一番はじめに足を運んだのが理想の結婚式を挙げることができた大きな要素でした。
選んだお店は、元大手結婚式場のウェディングプランナーが個人経営をしているお店でした。
インターネット検索で大まかに検索
大手結婚情報誌よりも地方結婚情報誌をチェック
生活圏内にあるお店へとにかく足を運ぶこと
そのお店のウエディングプランナーが独立をした理由は、結婚式場の運営の仕方に満足できなかったからとのことでした。結婚式場は、ある程度のプランが決まっているため、すべて自分たちのオリジナルのウェディングを挙げるのが難しいのだそうです。
「結婚式とは、一生に一度のものだから、すべてが新郎新婦の満足いくものであってほしい」というその気持ちに任せてみようと思ったのが、ウェディングプランナーを決定したポイントでした。
結婚式だけでなく、結婚全般に置いて親身になって相談にのってくれること
すべてオリジナルの内容での結婚式を挙げられること
「予算を抑え、こんな結婚式にしたい」など、すべて新郎新婦の希望を取り入れ、出来上がった結婚式。
まずはオープニングに新郎が新婦にプロポーズをすると言う劇を取り入れました。これが来賓に大好評。ケーキカットをしたケーキは、新郎新婦が来賓の席をひとつひとつまわり渡すことで招待する形を取ったのも来賓に好評でした。
司会者はウェディングプランナーの紹介で、安く請けてくれる人を紹介してもらいました。
予算を抑えるための工夫は、広いホールを自分たちで借り、飾りつけは花を風船に、バックミュージックは自分たちで用意。衣装は一着、お色直しは髪型とアクセサリーを変えて違うイメージにしました。
引出物は来賓のランク別に費用を変え、招待状もシンプルで安い物を。料理は一般的なコースの料理に。これらをすることより、予算を大きく抑えることができました。
「ゴージャスな結婚式場のようで、でもオリジナルで予算を抑えたい」という希望をすべて叶えてくれたウェディングプランナーを選んで大正解でした。
一般の結婚式場並みの披露宴ができたこと
新郎新婦が自ら動き回り招待し、盛り上げるする形をとったこと
予算を抑える工夫をし大幅に予算を抑えられたこと
何よりも幸せな結婚式をあげるために重要なのは、自分たちの希望通りに満足できるものであること。それはウェディングプランナーの腕にかかっていると言えるでしょう。
しっかり自分たちの希望に答えてくれる親身的なウェディングプランナーを選ぶことが重要と言えます。
(Photo by http://www.ashinari.com/2009/06/07-021846.php?category=436)
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