つわりの症状がひどく、常にゴロゴロするか食べるだった妊娠初期。そのせいですっかり太ってしまい、筆者の妊娠8ヶ月の大きなテーマは「太らない」でした。
当時、太らないために工夫していた方法をご紹介します。
とにかく食品の油分を抜くために、野菜炒めのように炒める料理やから揚げのように揚げる料理は禁止。調理方法は常にゆでる、蒸す方法で調理する冷しゃぶや棒棒鶏などに限定していました。
そして、ブロッコリーやほうれんそうなどの緑黄色野菜もたっぷりと摂るようにしていました。おかげで腹持ちがよくなり、食欲を抑えることもでき、体重増加防止に加勢することができました。
このときの味付けも市販のドレッシングはカロリー0のものや、ぽん酢限定で使っていました。
これらを徹底したことで、月に2、3キロ増えていたのが体重の増えるペースが月に1キロと緩やかになりました。
産婦人科でもとにかくたくさん歩きましょう、と言われて取り入れたのが散歩。朝晩30分を毎日続けることで、体重増加が緩やかになりました。
なにも準備せずに思い立ったらすぐにできるのもいいところ。日頃の買い出しも歩いて行くように心掛けてました。
朝晩30分を毎日続けることで、体重増加が緩やかになりました。
お金もかけずできマイペースにできるのがいいところ。ついでに少し動いても疲れなくなり、体力がついたようにも感じ、一石二鳥でした。
体重を増やさないことは、安産や妊娠中毒症の予防にもなります。ご紹介した方法は手軽にできるので、ぜひ実践してみてください。
(Photo by http://www.ashinari.com/2012/01/03-355489.php)
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