新しい命が芽生えたとき。元気で産まれてきてほしい・・・と願うものです。今までは気にならなかったことも、赤ちゃんを授かったときから急に気になりだしたりするものです。
赤ちゃんにすくすく育ってもらいたいので、悪影響を少しでも与えるものは避けたい・・・当然の思いでしょう。
筆者が妊娠中にあえて禁止していたことを紹介します。
食品3大アレルギーともいわれる、卵・小麦・牛乳を多く摂りすぎないように気を付けました。妊娠中に多量に摂取するとお腹の赤ちゃんがアレルギーになる可能性が高まると情報を得たからです。
もちろん必ずそうなるという訳ではないとは思いますが、他のもので栄養は補えるので控えめにしました。
自分だけなら気にしないけど、妊娠中だけは気を配りました。それなりに出費もかさみます。けれど、身体がつくられていく段階では、親としてできるだけのことはしてあげたいと思ったので、飲み水や野菜の産地など気を付けました。
とにかく自然でないものは避けました。
筆者が妊娠中はわりと田舎に住んでいたので、家庭のごみを庭で焼いたりするお家がありました。木や紙とかならまだいいかもしれませんが、ポリエチレンやペットボトルも混ざっていることがあったので、なるべく嗅がないように気を付けました。
妊娠前は好き勝手にやってきたので、いきなり妊娠したからといって生活を改善するのにはじめは疲れました。けれど、生まれる子供には健康でいてもらいたいと願うのは親心。親としての責任が芽生えてしまった以上、自分にできることはやろうと思いました。
(Photo by http://www.ashinari.com/2009/05/17-020457.php?category=10)
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