Quantcast
Channel: nanapi [ナナピ] | わかる・できる・たのしい!暮らしの情報サイト
Viewing all articles
Browse latest Browse all 16578

[パンチセブン]さんの、これだけは押さえたい!出産内祝いの選び方

$
0
0
出産した時に「おめでとう」という言葉と共に頂くお祝いは本当にうれしいものです。 「お返しには感謝の気持ちを込めて素敵なものを差し上げたい。しかもありきたりなものでなく、記念に残るようなものを・・・。それに愛する我が子をお披露目したい!」と気分は盛り上げりがち。けれど出産後の疲れもあるし、商品を探し求め、生後間もない赤ちゃんをあちこち連れまわすのも考えものです。 内祝いを贈る際は相手の立場になって、以下の2つのポイントを押さえるようにしてみてください。 「赤ちゃんの写真」です。 親戚やごく親しい友人に対し、愛しい我が子の写真を添えて御祝いのお礼を差し上げるのは構いませんが、仕事関係、またはちょっとした知人に対するお返しには避けた方が無難でしょう。 我が子が生まれてうれしい気持ちは分かりますが、それほど親しくないお付き合いの場合、赤ちゃんの写真をいただいても正直困ってしまいがち。大事な赤ちゃんの写真ですし、そうそう簡単に処分というわけにはいきません。かといってずーっと保管しておくのもどうしたものかと相手を悩ませてしまうことになります。 主婦や家庭のある男性に対しては、お菓子や実用的なものがはずれのないアイテムです。筆者の経験上もっとも嬉しかったのが「タオル専門店の品」でした。 百貨店に並んでいるようなものでなく、タオル専門店のものでしたら、タオルという一般的なギフトがおしゃれで希少性のある素敵なものに早変わり。 淡い色とふわふわとした繊細なタオルの質感が生まれたばかりの赤ちゃんを連想させて、こちらまで幸せな気持ちになりました。 出産後の疲れなどで、自分の納得のいくものを見つけることができなくても大丈夫。ちょっとしたメッセージを添えれば、あなたの感謝の気持ちはきっと相手の方に伝わることでしょう。 (Photo by http://www.ashinari.com/2009/03/11-015205.php)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 16578

Trending Articles