長いマタニティー生活も、残りあとわずか!もう、いつ産まれても大丈夫という状態になると、「出産までに、どこかにお出かけしようかな・・・」とか、「軽く出産できるように、お散歩しようかな・・・」という気分になります。
とはいえ、いつ陣痛が始まってもおかしくない時期。外出先で陣痛が始まっても困らないようにしなければなりません。
筆者は9ヶ月頃、毎日1時間の散歩に、1人で出かけていました。その時、必ず持ち歩いていた物を紹介したいと思います。
いつ、何が起こるか分からない時期なので、どこの病院に運ばれても今の状態が分かるよう、母子手帳を必ず持ち歩きました。
保険証も持っておけば、病院に急に行くことになっても安心です。診てもらっている病院の診察券も持っておくと便利です。印鑑があれば急な病院で何か手続きが必要な際に役立ちます。
母子手帳ケースに、母子手帳、診察券、保険証、印鑑をまとめて入れておきました。いざと言う時、パッと出せて便利ですよ。
これももしもの時のための必須アイテムです。普段は、あまり携帯を持ち歩かない筆者ですが、妊娠中、1人になる時は必ず持ち歩くようにしました。
何かあったとき、すぐに連絡できるように、夫や親の電話帳の読み仮名の最初に「あ」を付けて、電話帳の一番最初にしておきました。
大きなお腹が重い時期なので、できるだけ荷物を減らしたいですよね。お茶などは持ち歩きたいですが、重いので家を出る前と家に着いてから飲むようにしました。
でも、外出先でどうしても喉が渇いてしまうこともありますよね。喉の渇きを我慢するのはよくありません。
そんな時のために、散歩の時でも小銭を持ち歩くようにしました。自動販売機や、スーパーなどに立ち寄って飲み物を購入することができるし、小銭だけなので、無駄遣いすることがありません。
出産までのカウントダウンが始まって「今のうちに」と外出したくなりますが、無理をしないように、何かあってもすぐに対処できるようにしてお出かけしましょう。
(Photo by 足成)
↧