妊娠安定期は妊婦生活の中でも心身ともに安定していて楽しむにはぴったりの時期です。
旅行と言えば、温泉。ゆったりと温泉に浸かっておいしいものをいただくのは、身も心も癒されるもの。そんな妊娠安定期の旅行へ持って行って役立ったものをご紹介します。
温泉宿と言えば、部屋のエアコンの設定温度が低目なこと。もちろん温泉に浸かった後心地よいように低目に設定されていますが、妊婦にとって冷えは大敵です。
筆者は温泉好きで妊娠前もよく温泉に行っていましたが、ときどき寒いなーと思うことがありました。そのため、自宅用のマタニティパンツを持参。ちなみに、主人の職場の先輩も一緒の部屋でしたが、彼は暑がりでした。
妊婦と言うこともあり、冷やしすぎないように、とエアコンの設定温度を高めにしてくれました。でもエアコンをかけると必ず冷えてしまうので、浴衣の下マタニティパンツとくつ下を履いて冷えを予防しました。
万が一のことを考えて、母子手帳や保険証は必ず旅行に携帯するようにしましょう。
基本的にマタニティ期の荷物は普段とさほど変わらないと言うのが感想。でも、注意すべき点はお風呂での転倒や長湯、長時間同じ体勢での遠出などです。
楽しむために、最低限のことは守りましょうね。
（Photo by http://www.ashinari.com/2012/02/06-357539.php）
（Photo by ゆき）
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