iPhoneのゲームアプリで、タッチパネル上の「十字キー」で操作をするものが多々あります。このタッチパネルの十字キー、ゲーム機のコントローラーに比べたら少し使いにくいと感じませんか?
「集中して画面を見ているうちに、親指が十字キーの場所から外れてしまう…」という方もいると思います。
ボタンなら手元を見なくても指先の感触で位置がわかりますが、iPhoneの操作画面は綺麗な平面、、、、これでは指が迷子になってしまいますね。
この記事ではiPhoneでの十字キー操作をちょっとだけ使いやすくする方法をご説明します。
市販のセロハンテープとハサミを用意します。
セロハンテープを1,5センチほどで切ります。その後にセロハンテープをハサミで縦方向に切ります。
これで計2枚の長方形のセロハンテープができました。
切ったテープを十字にして、画面上の十字キーに貼ります。
これで十字キーの場所が指の触覚でわかるようになります。
セロテープの感触が目印になって、いつもより少しだけ十字キーの操作性が上がるはずです。
(Photo by 著者)
今回の記事の画像はiPhoneアプリ「聖剣伝説2」を使用しています。
ハサミで切る作業が面倒な人はセロハンテープをそのまま貼りましょう。
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