あなた、実は「甘えすぎ束縛女子」になってはいませんか…?
「甘えすぎ束縛女子」…彼氏のことが本当に大好きで、愛情が強すぎるがあまりに、ちょっと過激なコトをしてしまう女子のことです。行き過ぎて「病む」くらいまで「デレデレ」になってしまうと、ネットでは「ヤンデレ」とも表現されたりしますね。
つまり、愛は行きすぎると、危険をもたらすかもしれません…!
筆者の個人的見解が多く含まれます。こういう傾向がある全ての女性に当てはまるわけではないので、自己責任で参考にしてみてくださいね。
甘えすぎ束縛女子は、基本的にパートナーのことが大好きなんです。極端に言えば、監禁して閉じ込めたいくらいに。
自分では大好きな気持ちを表現しているだけだったり、愛しているだけだったりしても、実は相手を傷つけているかもしれません。
知らず知らずのうちに相手にストレスを与えてしまって、突然「もう限界なんだ…」なんて言われたら大変です!あなたが「甘えすぎ束縛女子」かどうかを早めにチェックしてみましょう!
冷静に考えたら大したことじゃないのに、ついつい「私はこんなに愛しているのに、ぜんぜん愛してくれない!」と思ってしまいます。
彼氏のちょっとした行動や発言で、いつも「私は捨てられちゃうんだ…」と思ってしまいます。捨てられるのが怖くて仕方ありません。
彼氏の行動や発言が自分の思い通りにいかないと、すぐに「なんでしてくれないの!?」恨んでしまいます。時には彼氏を傷つけたくなることも…。
一緒に居るときに彼氏の携帯が鳴ったり、いつもよりちょっと楽しそうに電話していたり。そんな些細なことで「もしかして浮気!?」と疑ってしまいます。
彼氏が他の女の子と話してるだけでイライラしたり、他の女の子の話題が出てくるだけで頭に来てしまい、激しく束縛してしまいます。
「あなたには私が必要、むしろ私だけいれば他になにも要らない!」と決めつけて、その考えを彼氏に押し付けてしまいます。
彼氏以外なにも要らないと思って、周囲の人から距離を置こうとしてしまいます。
「あなたも私のことが大好きなんだから、当然だよね?」と勝手に決めつけて、彼氏の意見を聞こうとしません。
「裏切ったな!」という恨みが抑えきれず、彼氏を殴ってしまったり、傷つけてしまうことがあります。
彼氏が自分のことを見てくれないと錯覚して、構ってほしいばっかりに、自分のことを傷つけてしまうことがあります。
好きなこと、愛することは素晴らしいことです!しかし、それが行き過ぎるとお互いにとって良くない結果が生まれることもあります。
ほどほどの距離感をもって、うまく付き合っていくことが大切なのです。
甘えすぎ束縛女子は行き過ぎると戻ってこれなくなってしまうこともありますので、「もしかして…?」と思う今のうちに、甘えすぎ束縛女子かどうかをチェックして注意してみましょう!
(photo by 足成)
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