保育園では年中行事や色々なイベントでお楽しみがたくさんありますね。今回は筆者が参加したハロウィンのお楽しみイベントで人気のあったゲームを紹介しましょう。
ハロウィンではお化け、かぼちゃ、お菓子等アイテムも沢山あるので色々取り交ぜて手作りすると楽しいですね。
特別な名前はないのですが、キャンディを使うので筆者が勝手に名付けました。お化けの口にキャンディを投げ入れる的入れゲームです。
大きいダンボール箱2個
はさみ、カッターナイフ
新聞紙
包装紙、色紙、色画用紙など
厚紙
マジックペン
ダンボールは蓋をした状態で上の箱は、口の部分をカッターナイフなどで大きめに開ける。下の箱はお腹部分を開ける。顔や目などはマジックで書く。
帽子、靴は厚紙や色画用紙で作り金銀の色紙などで飾りつけする。
腕の部分は色画用紙などで蛇腹折りのものを作り上の箱から下のお腹の部分まで繋ぐように貼りつける。
投げ込むキャンディは新聞紙で芯を作り、包装紙でキャンディ包みをしたものを幾つか用意する。
お腹の中にも飾り用にキャンディを置き、あとは適当に飾りつけをする。
キャンディを1人何個かを決めて、適当な距離のところから口に投げ込む。乳児など小さい子供は大人が抱っこして入れさせる。
身近なものを使えば材料費もかからず、作業自体もそれほど難しくはないですね。大きなキャンディをおばけの口に入れるという簡単なゲームで子供たちに人気がありました。
これはハロウィン用ですが、お化けを鬼に変えて節分の豆まきのようにもできますね。的に入れるゲームは応用性があって楽しいと思いました。
(Photo by 筆者)
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