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ヨルダン旅行で役に立つ現地語4つ

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アラビア語圏である中東の国の一つ、ヨルダン。砂漠や遺跡など魅力的なものは多いのですが、言葉がネックで敬遠している人もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、筆者の経験をもとに、現地で役に立つアラビア語をご紹介します。 この記事ではnanapiユーザーの体験を元にしたHowtoを紹介しています。ここに示したものは一例としてお考えください。 アラビア語は国や地域によって、なまりのようなものがあります。ここで紹介するのは、わりとどこの国でも通じる共通のものです。 アラビア語は、話し相手が男性か女性かによって、語尾が変わってきます。注意してください! 男女共通「アッサラーム アライクム」 もし相手から先に「アッサラーム アライクム」と言われたら、「ワ アライクム アッサラーム」と返してください。アラビア語は、同じ言葉で返事することを嫌います。 男女共通「シュクラン」 男「タファッダル」 女「タファッダリー」 「すみません」という意味でも使えます。また、もしこう言われたら、「シュクラン」と言って、好意を受け取ればOKです。 男女共通「ラー!」 本当の意味は「いいえ」ですが、相手の言うことが気に食わなかったときなどによく使います。 ヨルダン人は、大人も子供も、観光客を見ると「ヨルダンへようこそ」と笑顔で声をかけてくれる、とても素敵な国です。 あまり馴染みのないアラビア語ですが、日本人が少しでもアラビア語を話せると分かると現地の方々は大喜びで、さらに親切にしてくれます! ぜひ、参考にしてみてくださいね! (Photo by 著者)

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