古風な女の子のお名前と言えば「〜子」。前1,2文字の響きに関係なく、「子」をつけるだけで、締りの良い古風なお名前になりますよね。
そこで今回はとめ字に注目して、ちょっと古風だけど今でも十分かわいいお名前をご紹介いたします。
子の付く名前はこちら
世代を超えて愛される!「子」を使ったちょっと古風だけどかわいい女の子の名前
しの(志乃、詩乃、紫乃、史乃)
りの(理乃、莉乃、梨乃)
ことの(琴乃)
あやの(綾乃、彩乃、絢乃、文乃)
ふみの(文乃、史乃)
おしとやかな印象を与える響きが多いお名前です。
ただし、乃がつくお名前は苗字っぽくなってしまいがちなので、そこには気をつけて考えるようにしましょう。
さえ(紗江、紗英、早恵)
ちえ(千恵、千瑛)
かえ(佳恵、加恵、香恵)
ゆきえ(由紀恵、友紀恵)
まりえ(茉莉恵、麻理恵)
「え」には色々な漢字がありますが、前の字が華やかなときには「恵・江」を選択すると全体として落ち着いた印象になります。
響きが落ち着いた印象を与えるので、漢字は今人気の字を選ぶのも良いかもしれません。
かよ(華世、香世、佳世)
さよ(小夜、紗世、紗代)
みよ(美世、美夜)
ともよ(知世、朋代)
やすよ(泰世、恭代)
「よ」が付く名前はおばあちゃん世代にも多い名前ですが響きも可愛らしいですね。「世」に漢字を変えたり、「紗」などはやりの文字を使うことで今でも浮かない名前になります。
いかがでしたか。色々な名前がとめ字を工夫するだけでちょっと古風な名前に早変わりします。古すぎないように工夫するには2文字の名前も可愛いかもしれないですね。
素敵な名前が決まることを祈っています。
(Photo by 足成)
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