今回は、魅力的な名刺をデザインするコツを紹介します。
この記事ではnanapiユーザーの体験を元にしたHowtoを紹介しています。ここに示したものは一例としてお考えください。
名前
住所
電話番号
メールアドレス
会社のHPアドレス
ポイントはメールアドレスは短く作ること。****@co.jpと短くアドレスをつくり相手に対しパソコン入力への負担を軽減させます。
取引先の全てが日本語でビジネスを行わない場合もありますので、名刺の裏と表には「英語」と「日本語」で記載しましょう。
自分が運営している趣味のブログでもいいので記載します。
会社としてではなく個人として繋がりを持ち将来的には独立や共同プロジェクトも行える可能性があるので自分を知ってもらう意味で記載します。
筆者は、もう一度この名刺の人と会いたい。と思ってもらえるようなインパクトと魅力のある名刺を作れる心がけています。
世の中には、たくさんの名刺があります。ほかの人と違ったデザインの名刺を作ることで、自分のことを覚えてもらいましょう。
具体的なデザインに関しては、海外の事例を学ぶの良いと思います。
サイトを紹介しておくので、是非、参考にしてください。
名刺のデザイン参考サイト1
名刺のデザイン参考サイト2
自分で1からデザインするのは大変なので、急ぎの場合は無料テンプレート素材を使用したほうが良いです。
まずは真似てみて、それを工夫して自分のオリジナルを目指して欲しいです。
無料テンプレートサイト1
無料テンプレートサイト2
名刺を印刷するときは数枚でも業者に頼んだ方が良いかと思います。やはり色や見た目が全然違うので自分で印刷するよりはるかに美しく仕上がります。
名刺はあなたの心が入った、小さな分身だと思います。
なんとなく取引先に渡すのではなく「僕のぶんも働いてきて」という感謝と敬意をもちましょう。
宣伝するためではなく、自分を知ってもらうための勇敢な勇者と思って名刺を渡すときは送り出してください。
他人や他社より、目立とうと考えるのではなく、あなたの名刺にどれだけ、あなたの魅力(あなたが一生懸命考えたデザイン)や感謝・愛情を入れられるかが大切だと思います。
(photo by http://www.pakutaso.com/pakutasopost-1137.html)
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