今回は、キャンバスと描画画面(ビュー)の操作方法についてご紹介します。
ビューを拡大・縮小する
ビューを回転・反転する
キャンバスを拡大・縮小する
キャンバスを回転・反転する
絵を描く上で、何かとお世話になる機能ですね。
虫眼鏡のマークのツールを選択してキャンバス上で範囲を指定(もしくはクリック)すると、ビューが拡大されます。
また、Altキーを押しながらキャンバスをクリックすると、ビューが縮小されます。
こちらの部分にある「+」と「-」のボタンを押すことでも、ビューを拡大縮小することができます。
また、「表示倍率」のスライダを左右に動かすことでも、拡大縮小できます。
「+・-」ボタンのすぐ隣にある「■」のボタンを押すと、拡大・縮小がリセットされます。
ビュー回転ツールを選択して、キャンバス上をなぞると、その方向にビューを回転することができます。
拡大・縮小と同じように、くるんとした矢印マークのボタンを押すことでも、ビューの回転ができます。
また、「回転角度」のスライダを左右に動かすことでも、 回転できます。
ビューの左右を反転ボタンを押すと、ビューが左右反転します。
左右反転中は、ボタンの隣に赤文字で「反転」と表示されます。
「ビュー回転」ボタンのすぐ隣にある「■」のボタンを押すと、回転がリセットされます。
ビューとは違い、キャンバス自体を拡大縮小する方法です。絵のサイズ自体を変更することになります。
メニューの『キャンバス』>『キャンバスの解像度変更』から、キャンバスの解像度を変更することができます。
メニューの『キャンバス』>『キャンバスのサイズ変更』からキャンバスのサイズを変更することができます。
メニューの『キャンバス』>『キャンバスを左右反転』『キャンバスを上下反転』『キャンバスを反時計回りに90度回転』『キャンバスを時計回りに90度回転』から、キャンバス全体の回転・反転ができます。
『矩形選択』ツールを選択している状態で、この位置に出るボタンを押すと、キャンバス全体でなくレイヤーごとに回転・反転ができます。
いかがでしたか?宜しければ以下の関連記事もご覧になって下さい。
関連記事はこちら
(キャプチャ by 著者)
↧