(photo by 足成)
目の中に入れても痛くないほど、可愛らしい我が子。ですが、可愛いからこそ、悪いことをした時には、毅然とした態度で、叱らなければなりません。
小さな子どもは、言って聞かせたところで、なかなか聞いてくれず、しつけとして叱ったつもりが、いつの間にか、感情的になって、「叱る」ではなく、「怒る」になってしまっていること、よくありますよね。
そうならないように、執筆者が実践している、子どもを伸ばせる叱り方を紹介したいと思います。
叱るのは、子どもが悪いことをした現場にいる人です。すぐにその場で、具体的に注意しないと、子どもには伝わりません。「パパに叱ってもらう」と脅して悪い事をやめさせる...