
結婚の段取りについて話を進めている間に、筆者の祖父が他界。筆者と夫が試行錯誤して決定した、喪中の場合の日取りの決め方について書きます。
筆者は夫の実家によく遊びに行っていて、筆者の両親も夫には何度か会っていました。互いの両親は筆者と夫の結婚の意志を知っており、秋頃の挙式がよいのではないかという話も出ていました。しかし、具体的な結婚の段取りをしようかとしていた矢先、筆者の母方の祖父が亡くなったのです。
筆者の祖母は背中にけがをしており、あまり無理をしてはいけない体でした。しかし、祖父がしばしば入院をするので、バスや電車を使って頻繁に見舞いに行っていたのです。祖父に会うことが祖母の支えであっ...