はじめに
恋愛の始まりって、なんだかあやふやですよね。恋なのかただの勘違いか、判断するのって難しいと思います。
でも恋愛はスピード勝負!他の誰かにとられちゃう前にアタックしたいもの。自分の気持ちに早く気づくことは、恋愛成就の第一歩と言えるでしょう。
そこで、男女ともに恋に気づくためのポイントを考えてみました。「これは恋なの?」と迷ったら参考にしてみてくださいね。
恋心に気づく瞬間10選
1:無意識に目で追ってしまう
考えての行動ではなく、気がついたらというのがポイントです。相手の行動が気になっている証拠。何をしているか無意識に見てしまうなんて好きな人じゃなきゃしませんよね。
もし何度も目が合うようなら相手も同じ気持ちかもしれません!
2:間接キスでドキドキする
飲み会などでの回し飲みって意外と行われますよね。「美味しそうだね」「一口飲む?」というように。 嫌いな人は論外ですが、仲のいい人なら男女問わず自然にできる人が多いもの。でもそこで特定の人の時だけドキッとしたら?それは恋の始まりの可能性が高いかも!
3:たわいもないメールに反応する
「おはよう」「今何してるの?」など、特に用事のないメールを嬉しく感じるなら、その相手に恋しているかもしれません。普通は何とも思わないか、むしろ煩わしく感じるもの。嬉しいのは好意を寄せている相手だけです。
そういったメールを送りたくなる場合も同じです。
4:異性と話しているのを見てもやもやする
自分以外の(その相手からみて)異性と話しているのを見てもやもやするなら、それは間違いなく嫉妬しているのです。誰もが知っているように、焼きもちを焼くのは恋わずらいの症状ですよね。
5:会っていない時にも思い出す
目の前にいないのに、その人のことを考えてしまうのは恋をしている証拠です。
6:短所を知った時がっかりした
興味の無い人なら、長所を見ても短所を見てもどうでもいいはず。がっかりするのは、その人に恋をしているからかもしれません。誰だって好きな人の悪いところは見たくない物ですから。
短所の内容によっては恋に気づくと同時に終わってしまうかもしれません。
7:短所に目をつむってしまう
普通なら欠点と思うところをあえていい様に受け止めてしまう……それはずばり「あばたもえくぼ」というやつですね。悪いところさえ良く見えてくる「恋」。恋は盲目と言いますが、きちんと欠点を見つめる勇気も大切だということをお忘れなく。
8:素直になれない
本当は仲良くしたいのに、なぜかつっかかってしまう。それは、「照れ隠し」です。恋した相手には、自分の気持ちがばれないよう必要以上に素っ気なくしてしまうもの。そんな態度をとるようになったら、相手に好意を持っていると思っていいでしょう。
その態度がエスカレートすると、相手に嫌っていると勘違いされてしまうので注意が必要です。
9:楽しいことがあった時にその人の顔が浮かぶ
人は楽しいことや嬉しいことがあった時、好きな人と共有したいと思うもの。一緒に分かち合いたい、そんな気持ちになるならその恋はまず本物の恋だと言えるでしょう。
10:夢に頻繁に出てくる
夢は自分の深層心理を表していると聞いたことがあります。何度も夢に登場するなら、心のどこかでその人のことを意識しているのかもしれません。
おわりに
恋の始まりは唐突で予期できないものです。それに気がつけるかどうかは自分次第。でも、せっかくの恋愛のチャンスを見逃すなんてもったいないですよね。
自分が恋に落ちた時どういう行動や思考をするのか、おさえておくといいかもしれませんね。
(Photo by http://www.ashinari.com/2011/07/23-037438.php?category=34)
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