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[KAGUYA5146]さんの、意外と難しい内祝い選びをなんとかする方法

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結婚のお祝いをもらったら直面する内祝い選び。決めるまでには様々な困難が待ち構えています。 経験をもとに内祝いを決めるまでを紹介します。 結婚は二人のためのこと・・・ですが、実際はそうはいかず、さまざまなポイントで両家が意見を出してきます。二人にまかせてくれればいいのですがそう行かない場合が私たちでした。お祝い返しの件で、意見が合わなかったのです。 結局、旦那の親戚・知人からもらったお祝い返しと私の方と内祝いを別にすることで落ち着きました。 両家の意見が合わなかったことの一つに内祝いの品がありました。私は大分の出身なので別府の伝統工芸である竹細工の普段使える品を内祝いにしようと思っていました。陶器の食器類は定番なので家に同じようなものがどんどんたまっていくし、2つセットだと使いにくいものも多いからです。 しかし、義理の両親は内祝いで金額がわからないようなものは送りたくないという意見でした。 話し合いの結果、私側は竹細工、旦那側はカタログギフトで落ち着きました。 カタログギフトは意外といろいろなものがあるようで、ほしいものがないことが多いギフトです。そうならないようにいろいろ種類のあるカタログギフトを二人で選んだのですが、義両親が付き合いのあるギフト店で選びなさいと担当者を呼んでしまい・・・。そこで取り扱いのあるカタログギフトを選ぶ事になりました。 カタログギフトの内容も見ずに頼むことになりました。 私側の内祝いは珍しいものでもあり、評判は上々でした。自分たちで選ぶことのできる方は出身地の伝統工芸品や好きな工芸品などで普段使い出来るものを選んでみるのもいいと思います。 自分たちらしさを出したいのに出せない。その中でも自分たちらしさを出すために筆者たちが実践したのは、内祝いにつけるカードは直筆で工夫を凝らしたものにするということでした。 結婚は2人のものだけではなく、両方の家の事でもあります。お互いが納得できる方法を探りながら、喜んでもらえる内祝いの品を選べるといいですね。 (Photo by 著者)

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