妊娠後期になると、眠れないという話はよく聞きます。それほどひどく眠れないということはありませんでしたが、数日はそのような日もありました。
妊娠後期、特に9ヶ月頃になるとエストロゲンという女性ホルモンが活発になるため眠れなくなる、と育児書に書いてありました。
そんな眠れない夜のためにとった対策を執筆します。
夜布団に入って眠れないのに、無理に寝ようとしても焦ってしまって余計眠れませんでした。
布団に入って何も考えずにボーっとしていました。布団に入って横になるだけで80%の疲れはとれる、と育児書に書いてあったのでそれを信じるようにしました。
そうすることで知らない間に寝付けたのです。
やはり、昼寝をたっぷりしてしまうと夜の眠気がなかなかやってきません。
昼寝は一時間だけ、と時間を決めて実行するように。
そうすることによって、夜も自然と眠くなるようになり、スムーズに寝付けました。
妊娠中に体を動かすと、疲れる。そして眠れる。そう信じていました。
太りすぎや安産のために散歩していたこともありますが、朝夕に毎日30分の散歩をすることで、体が疲れました。
歩くことによりとても疲れることで、本当によく眠れました。私のまわりの人に比べると、妊娠後期にも関わらず、私は朝までぐっすりとよく眠れるほうだったようです。
やはり、毎日の散歩がきいたように思いました。
散歩は太りすぎ、安産、快適な睡眠、妊娠中の体にいい影響をもたらすのでおすすめです。
眠れない夜に寝ようとしても寝付けないものです。それが女性ホルモンの分泌が関係しているのならなおさらなこと。
でも人間って、疲れると眠れる。これは言えるのかなと思いました。
無理のない程度なら、やはり体を動かすことは大切でしょう。
(Photo by http://www.ashinari.com/2012/03/19-359729.php?category=265)
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