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出産後の入院中必要なもの、要らなかったものまとめ

妊娠雑誌などでも「入院したときにいらなかったもの、必要なもの」はよく特集されていますが、陣痛時のために用意するものと、いざ生まれてから必要になるものはまた変わってきます。 ここでは出産後に必要なものに焦点を当て、去年出産した筆者の経験を元にまとめてみました。 出産後、産褥期に出る生理のような悪露のためのライナーですが実際には病院での入院グッズに入っていることも多く、それで十分事足りてしまいます。かわりになる生理ナプキンは持って行っておくと安心です。 母子同室で母乳指導のある病院の場合、ほとんどが授乳室に用意してあります。初めて授乳する場合はコツがつかめるまで看護婦さんが指導してくれるので、授乳室にあるものを使う機会が多くなります。実際に持って行ってもかなり大きいので荷物になってしまいます。 出産後、母子同室の場合は音楽を聞いている暇はほとんどありません。また音楽を聞いていて、赤ちゃんのかすかな気配を見逃してしまいそうで結局ほとんど使いませんでした。 出産後3日目までほとんど母乳が出なかった筆者ですが、突然服に染み出すほど出るようになったとき用意していたよりも多く必要になり買い足ししてもらいました。個人によってしまうとは思いますが、少し多めに用意しておいたほうが安心です。 スリッパは必ず入院準備品のリストには入っていますが、クロックスに代表される厚底のサンダルもおすすめします。簡単に着脱でき、軽量で転びにくいのも便利です。ベッドから夜中に授乳室に向かうことも多いので、すぐに履けて安全なものとしておすすめです。 出産という大仕事を終えると、すぐに赤ちゃんとの生活が始まります。実際に必要なものは結局あとから結構でてきてしまうものです。 病院の売店などにも売っている場合がありますので、出産前に完璧に揃えようとはせず、家族などの協力を上手に得て臨機応変に対応していきましょう。 (Photo by Baby feet By.Sunshoot)

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