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妊娠生活を楽しく送るための3つのポイント

妊娠生活は約10ヶ月。その間に、体も心も大きく変化していきます。 日を追うごとに、体はどんどん大きく自分の思うように動かなくなりますし、精神的にも不安や期待でいっぱいになり、不安定になることもあります。 そこで、妊娠生活を楽しく送るための3つポイントをご紹介します。 妊娠生活はずっと続くものではありません。基本的には、約10ヶ月と決まっている期間限定のものです。 その間、普段ではまず経験できないことが色々と起こります。例えば、つわりや、自分の体が目に見えて変化していく、お腹の赤ちゃんが動く胎動を感じることができるなど。 それを、ポジティブにとらえることです。 もちろん、つわりやお腹が大きくなっていくことでの不便さなどもありますが、それ以上に、妊婦さんだからこそ感じられる、赤ちゃんと一心同体の喜び、幸せも計り知れません。いつもポジティブにとらえる心、楽しむ心を持つことで様々なことを良い方に感じられるようになります。 筆者は、体の変化などを細かく写真に残すことで自分の変化を客観的に見ることができ、赤ちゃんがお腹にいてくれる喜びを感じました。そして、それは今となってはとても良い思い出の品となっています。 筆者は、何でも完璧にしないと気がすまないような部分がありました。しかし妊娠してから、体の変化などでそれが難しくなった時、無理をせず周りの人に頼ることも覚えました。 身近な人、例えば旦那さんなどには妊娠してからの体の変化をできるだけ細かく伝え、自分の状況をわかってもらい、積極的に家事を手伝ってもらいました。そうすることで、心の余裕も生まれます。 お腹の赤ちゃんのためにも、無理をせず周りに人に頼ることは大切なことだと思います。 妊娠中、赤ちゃんの成長を知る方法は限られています。例えば、検診に言った際、エコーなどで赤ちゃんの顔を見る、体重や身長などで大きくなっていく様子を知るなど。 しかし、出産後は目の前に赤ちゃんがいるのです。その成長を毎日見ていくことができます。そして、大きくなっていくと一緒にできることもどんどん増えていきます。 妊娠中の生活で変化がなかなか感じられず寂しかったり、つわりなどで辛い時にはぜひ出産後、赤ちゃんと一緒にやりたい夢を描いてみてください。一緒に歌を歌いたい、手を繋いで歩きたいなど、ありふれたことでも立派な夢です。 その姿を思い描くことで、お腹の赤ちゃんがより愛おしく感じます。筆者はその夢をマタニティ日記に書いていました。 いかがでしたでしょうか。 妊娠生活は、決して楽しい時ばかりではありません。体調が悪い時などは本当に辛い時もあります。しかし、赤ちゃんが成長していく過程での辛さであれば不思議と頑張れるものです。 期間限定の妊娠生活。赤ちゃんと出会うその日まで、少しでも楽しく前向きに過ごすことができるよう、この記事がお役に立つことを願っています。 (Photo by http://www.ashinari.com/2009/02/23-014441.php)

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