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食べづわりでも大丈夫!妊娠初期に体重を増やさないようにするコツ

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これまで2回の妊娠を経験してきた筆者ですが、どちらの妊娠も初期のころは思いっきり「食べづわり」!それでも最終的には6キロ増~9キロ増と、お医者様からもお褒めの言葉をいただきました。 妊娠初期のころはおなかの赤ちゃんの成長もゆるやかで、本来は体重が増えるということはあり得ないのですが、「食べづわり」になるとそうもいきません。 また、妊娠初期では運動もできないので、増えた体重を動かして減らす!ということができません。そこで、食べるときにお試しいただきたい「コツ」をいくつかご紹介します! 「食べづわり」の最中は、なぜかコーラやスプライトなど、のどごしさわやかな炭酸飲料が飲みたくなるんですよね!そこで、食べづわり中でもスッキリできる特製レモネードの作り方をご紹介します。 準備物 ・炭酸水 ・レモン汁(無糖のもの) ジュース類は糖分も気になりますが、炭酸水とレモン汁ならノンカロリーで「食べつわり」独特のむかつきも押さえてくれます。つわりが収まるまでの間、がぶのみしていました! どうしても甘味がほしいときは、はちみつをほんの少しだけ。ノンカロリーのガムシロップより健康的です。 こんなに脂っこいもの、食べていいのかしら…と不安になるほど、フライドポテトやフライドチキン、とんかつ、てんぷら…気持ち悪いはずなのに、脂っこいものが食べたくなる人も多いようです。 そういう時には脂肪の吸収を抑える黒烏龍茶の出番です!できるだけ妊娠中にストレスは貯めたくありません。でも、油ものを食べた罪悪感に打ちひしがれて…なんてことはよくある話。一緒に飲めば、チャラ、とまではいかなくても気休めにはなるはずです。 脂っこいものは、同時に塩分も多め。ドレッシングやソースは最低限の量を心がけましょう。 どうしても妊娠中はむくみやすくなります。それでも、「食べづわり」の最中は、味の濃い~ものがほしくなる…そんな方も多いようです。また、自分では控えめな食事を心がけていても、翌朝顔や足がパンパン!なんてことだってあります! そこで、必ず食事のときにはフルーツを一品つけてみましょう!特に、塩分排出に効果のあるカリウムを多く含んだ果物がオススメです。バナナや柑橘類、キウイ、リンゴ、すいかなど…旬のフルーツを取り入れて、満足感も満腹感もアップします! また、オススメは朝食にフルーツスムージーを飲むこと。スムージーにすることでフルーツまるごと全部取り入れることができます。 皮も食べられるフルーツは、皮ごとジューサーにかけると栄養価がさらにアップ! お腹のなかですくすく育つ赤ちゃんの姿を感じることができるのは、ママだけの特権!ちょっとしたことに気を配るだけで、素敵なマタニティライフをおくることができます。ぜひお試しください! (Photo by Pregnant Woman freedigitalphotos.net ) (Photo by 著者) (Photo by Fruit salad freedigitalphotos.net )

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