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失敗談から学ぶ、初めての海外旅行でおさえておきたいポイント

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筆者が初めて海外旅行したのは二十歳ぐらいの時でした。ハワイに友達と行ったのですが、何もかもが初めての体験でドキドキしたことを覚えています。 当然、失敗もいろいろしてしまいました。そのいくつか紹介するので、筆者のように失敗しないように参考にしてみてください。 これは海外に到着してすぐのことだったのですが、猛烈な腹痛に襲われて冷や汗をかきました。体調は友達にも崩した人がいたので、海外に行くと調子を悪くする人は多いと思います。 風邪薬や腹痛、生理痛、頭痛薬など、常備薬は持って行った方が安心です。 現地の言葉をあまり喋れない上に、緊張していたのでしょう。ちゃんと細かい点までチェックせずに、お店で気に入った洋服を買ってしまいました。結果。ホテルについてみてみると、ボタンがついているはずの服に一つもボタンがついていませんでした。 また同じお店に行く手間や、そこでのやりとりに自信がなかったので、帰国後に自分でボタンを購入して洋服に縫い付けました。 海外のお店では日本では考えられないような商品が平気で売られていることもあるので、購入する時は慎重に商品をチェックしてから買いましょう。 ショッピングモールのようなところのトイレに入った時のことです。海外のトイレの扉は下の部分が大きく開いている国もありますよね。 筆者が個室に入って用をたし、トイレットペーパーを使おうとしたら、ペーパーがきれていました。おまけに、ペーパーを支える部分がはずれ、からからと転がって個室から外に転がっていってしまいました。 外に人がいる気配がしたので、その人たちがいなくなるまで恥ずかしくて外に出られませんでした。 友達4人でホテルに泊まり、2部屋に2人ずつ泊まることになったのですが、その2部屋の部屋の広さや豪華さにかなりの差がありました。 狭い部屋に泊まることになった私は不公平感を覚えたものです。大勢で同じホテルに泊まる場合は、どの部屋も同じレベルかどうかを事前にチェックしておいた方がいいでしょう。 飛行機は時にかなり揺れます。帰りの飛行機は、水がこぼれるほどかなり揺れました。 筆者は普段から車酔いをするので、事前に酔い止め薬を飲んでいたので大丈夫でしたが、普段は酔わない友達も気分を悪くしていました。 「自分は大丈夫」と思わず、もしものときのために、酔い止め薬は持っていったほうがいいでしょう。 初めての海外旅行では不思議と失敗談はいつまでもよく覚えているものです。一度失敗すれば学習し、次は失敗しないように用心できます。 筆者の失敗談が皆さんのお役にたてれば幸いです。 (Photo by http://www.ashinari.com/2012/03/09-358932.php)

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