仕事をしていると、どうしても同僚たちと飲み会に行かなければいけないことがありますよね。
でもまったくお酒を飲めないという人も多いと思います。みんなが飲んでいい気持ちになっているのに、自分だけシラフだと「浮いてるんじゃないかな」という気持ちになって飲み会をいまいち楽しめない方もいるでしょう。
でも自分は飲めないけれど「飲み会の雰囲気は好き」という人もいますよね。そういう風になれたらいいと思うんです。ではどうしたらいいでしょう？
お酒を飲めない人が飲み会を楽しむコツをご紹介します。
お酒を飲むことができない人にとっては、料理の美味しさが重要になってくると思うんですよね。
お酒が飲めなくてもグルメという人はいます。ですから、自分が幹事になって美味しいお店を選ぶことをおすすめします。
料理が美味しければ他人がいくらお酒を飲んでいてもあまり気にならないはずです。むしろ、美味しい料理を他の人よりたくさん食べることもできるでしょう。
前から行ってみたかったお店を選んでみるのもいいでしょうね。
飲み会に参加するメンバーの中には仲の良い人もいるでしょう。その人のそばにいれば、いくらお酒が飲めなくても楽しく盛り上がれるはずです。
また、好きな異性などがいる場合はチャンスだと思って積極的に隣の席などに座ってみてはどうでしょう。恋のチャンス到来かもしれませんよ。
男性でもまったくお酒を飲むことができない人はいるんですよね。そういう男性でも毎回飲み会にはちゃんと参加するという人がいました。
どうして参加するのかと訊ねたら、「情報収集の場だから」と言っていました。
なるほどなと感心しました。確かにお酒が入ると、普段は話さないようなことをみんな話したりしますよね。職場では聞けない話も聞けたりしてかなりレアな情報をゲットできるようです。
情報を収集して仕事に役立たせるぞ、とアンテナをはってみてはどうでしょう。
お酒が飲めないからと飲み会を断り続けていると誘われなくなるだけじゃなく、交友関係も狭まりそうですよね。
飲めなくても飲み会を楽しむことができればいいことがきっとあるはずです。また、自分は酔わないので、冷静にみんなの変化や言動を観察できる貴重な場ともいえます。
ぜひ積極的に飲み会を楽しんでみてくださいね。
（Photo by http://www.ashinari.com/2011/01/05-344534.php）
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