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素敵なウェディングドレスの選び方

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ほとんどの人が一生に一度しか経験しないであろう、結婚式。特に花嫁となる女性は後悔のない素敵な式にしたいと思いますよね。 ウェディングドレス選びには特にこだわりたいものです。そこで、筆者が実践したウェディングドレス選びの方法を紹介したいと思います。 まずは、ウェディングドレスの色を選びます。筆者の場合は、式で白のドレスを一着、披露宴でカラードレスを2着きることに決めました。 白のドレスと一口に言っても、クリーム色に近いものから純白のものまで、少しずつ色味の違う白のドレスがあります。自分が思い描いている式のイメージに合ったものを選ぶのですが、筆者の場合は純白を選びました。 式自体にテーマカラーを決めておくと、ドレスのカラー選びもスムーズです。筆者は、二人の純白な気持ちと真っ赤な情熱、それらが混ざり合ったピンクをテーマカラーにし、式場のクロスやお花も、白・ピンク・赤で統一しました。 もちろん、選んだカラードレスも赤とピンクです。色味を統一したので、式場の装飾とケンカすることなくキレイに馴染みました。 ドレスにはイロイロな形があり、その形によって体型の見え方も変わりますし雰囲気も大きく変わります。 自分の体型に合ったドレスかどうかは試着してみないと分かりませんが、どうしてもここだけは・・・というこだわりポイントを作ると形選びもスムーズになります。 色で選んだドレスがどんなイメージのものなのか決めれば、形や合わせる小物が決まってきます。 筆者の場合は、純白のドレスはトレーンの長いものというこだわりがありました。式場にある中で、トレーンの長いタイプのものを出してもらい、何着か試着して気に入ったものに決めました。 また、カラードレスは赤色の時はエレガントな大人の雰囲気、ピンクの時は可愛らしい雰囲気にとイメージしていたので、赤はマーメイドラインのものを、ピンクはふんわりとしたラインのものを選びました。 ドレスがイメージ通りに決まれば、あとはそのドレスに合った小物や髪型を決めるだけです。 小物はブーケを持ったりティアラをつけたりするのが定番ですが、筆者は赤のドレスの時にビーズバッグを持つことにしました。 ブーケよりもエレガントな印象で、次に可愛らしい雰囲気のピンクのドレスを着たときと印象の違いをはっきりと出せ、良い選択だったと思います。 髪型もドレスのイメージと合わせ、トレーンの長い白ドレスでは横に流したダウンスタイルで、赤のマーメイドドレスでは夜会巻で、ピンクのドレスではふわふわのアップスタイルにしました。 たくさんあるドレスの中で、自分のお気に入りを見つけるのは大変ですよね。何着も試着していると疲れてしまって、「もう、これでいいや・・・」と妥協してしまうこともあります。 そうならないためにも事前に式にテーマを決め、そのテーマのイメージに沿ったドレス選びをすると、こだわりのある素敵な式になりますよ。 (Photo by 足成)

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