あまりお酒が得意でなかったり、大勢でガヤガヤする場所が苦手だったりすると、飲み会なんて楽しくないですよね。
できれば行きたくない。それでも、どうしても参加しなければならないことはあります。
ここではそんな人達へむけた楽しみ方を考えてみたので、参考にしてみてください。
「百万円と苦虫女」という映画はご存じでしょうか。蒼井優さんが主演となったこの映画では、蒼井さん演じる主人公がバイト先の飲み会に参加して、お互いそういう場が苦手だった森山未来さん演じるバイト先の同僚と意気投合し、恋に発展するシーンがあります。
このように、飲み会にはしょうがなく参加する事になった人がいるはずです。テンションが低い人に話しかけてみると、案外気が合うかもしれません。ワイワイガヤガヤした雰囲気が苦手な人は、同じテンションの人を探してみてください。
人見知りで自分から話をする事が苦手な人は、率先して気配り担当になりましょう。何を話したらいいかわからない。でも話に混ざりたい。そんな時は、「お酒頼みますか?」「サラダ取りましょうか?」などと言って存在アピールをすれば、なんて気が効く優しい人なんだ!と周りが話を振ってくれる可能性が高まります。
あとは、中心で話してる人の方向を向いて「へ~!」と大袈裟に相槌を打っておきましょう。 自然と聞き上手風になります。
お酒が飲めない人は、居酒屋に行く機会も少ないかと思います。
居酒屋には、普通のレストランなどで食べれない、変わった料理も豊富にあるので、飲めない分食事を楽しむようにしてみましょう。普段、お酒を飲まないのに割り勘にされる事を不満に思ってる人も、これなら気持ちよく割り勘出来るかと思いますので、思い切って色々頼んでみましょう。
その場が苦手だから、という理由でお酒をガバガバ飲んで酔っ払って乗り切ろうとだけは、思わないようにしましょう。
photo by(http://www.ashinari.com/2011/01/05-344534.php)
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