なくても大丈夫。でもあったら絶対役立つし、もっと育児がラクになる。そんな赤ちゃんの小物用品がいくつかあります。
そんな赤ちゃん小物用品を解説します。
赤ちゃんの体温は毎日測ります。筆者の場合、産婦人科で言われたので、清潔感と測りやすさを考えて新しい体温計を購入しました。もともと家にあった体温計は1分程度かかる体温計で時間がかかって不便でした。
よく動き回る赤ちゃんや子供。筆者が購入した体温計はわずか20秒で熱を測ることができるところが便利です。赤ちゃんの場合は首のお肉の間で測ってもOK。
本当は一秒で測れる耳温計がほしかったのですが、ネットでの口コミで熱を測るたびに体温が違うと不評。さらに素人が熱を測る場合、脇で測るのが一番正確に測りやすいと内科で言われたことがあります。脇ではさむタイプの体温計を選ぶといいでしょう。
お店にあった商品の中で正確に最短時間で測れる体温計がこの20秒で測れる体温計だったので購入しました。
食事の食べこぼしをエプロンのポッケがキャッチしてくれるのが、食事用エプロン。でもこれにもソフトタイプとハードタイプのものがあります。
離乳食が始まると、食べこぼしが半端ないです。エプロンはそんな食べこぼしを床にこぼさずにキャッチしてくれるので、食事時の汚れが少なくて済みます。欠かせないアイテムでした。
しかも、お手入れも洗濯ではなく、食器と同じように洗えて拭けるので便利です。
これにはソフトタイプとハードタイプがあります。ソフトタイプは素材がビニールで折りたたむことができます。大きなスタイにポッケがついたような形が特徴。
一方、ハードタイプは固形でプラスチックやゴムなどの素材でできています。ソフトタイプはポッケが固定されていないので食べこぼしのキャッチがあまりできません。ハードタイプはポッケの形が固定されているのでたべこぼしのほとんどをキャッチすることができます。
そのため、ハードタイプをえラブことをおすすめします。持ち運びはコンパクトになりませんが、筆者はこの使い勝手のよさにどこへでも持ち歩いていましたよ。お手入れも簡単でママも楽ちんでした。
おでかけのときに粉ミルクを持ち歩くのがミルクケース。3回分のミルクを専用ケースに入れて持ち歩けます。
プラスチック製の携帯用ミルクケースはぴったりの量の粉ミルクを持ち歩けます。さらに粉をお湯にそそぐ口が細いので粉の飛び散りを防ぐことができて便利でした。お手入れも洗って消毒液へポイで完了。何度も使えるから割安でした。結局携帯ミルクを作るのには便利に使えた商品でした。
携帯できるミルクにもいくつか種類があります。
おでかけ用のミルクとしてキューブタイプやスティックタイプが出回っています。でもこれだとぴったりの量のミルクを作れないのが難点。無駄だと感じました。しかもお値段も割高。
そこで、お出かけ用のミルク袋も売られていたので使ってみました。ぴったりの量の粉ミルクを持ち歩けますが、粉が飛び散り注ぎづらかったのが難点。帰ってから袋を洗って消毒して干して…とお手入れがとても面倒でした。
よって携帯ミルクはプラスチック製の携帯用ミルクケースがおすすめです。
今や育児用品もさまざまなものが出回っています。便利なものを上手に利用して、ゆとりを持った育児をしたいですね。
(Photo by http://www.ashinari.com/2009/02/23-014449.php)
↧