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なるべく相手の気分を害さずに!合コンの幹事を上手に断る方法6選

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学生、社会人問わず、誰しも1度はお誘いを受けていると思われる合コン。ある日突然、「メンバー集めてくれない?」と友人から頼まれたらどうしますか? 「新しい出会いがあるかもしれないから」 と、二つ返事でOKできる人もいれば、 「参加するだけならいいんだけど…」 そんな人もいると思います。今回はそんな「幹事は無理!」という人向けの記事です。大切な友人の頼みだし、相手の気分を害さないで断りたい!…そんなときに役立つ6つの断り文句をお教えします。 もうこの際、好きだろうが嫌いだろうが 「合コンて好きじゃないの」 と言い切ってしまいましょう。合コン回数が少ない人であれば、 「合コンに来るような人って、ちょっと軽いイメージがあるし…」 という言い訳を添えれば、さらに納得がいきます。 ただし、今まで合コンに行きまくっていた、という人であれば、この言い訳は信憑性に欠けると思われるので、使わない方がよいでしょう。 「恋人がいる=もう合コンは必要ない」と脳内変換してくれる人は多いでしょう。逆に、恋人がいるのに自ら合コンの幹事を引き受けているとなると、そのことを知っている回りの友人から白い目で見られてしまうので注意しましょう。大切な恋人に余計な心配はかけたくないですしね! 男女ともに使えますが、これは特に男性に有効です。特に社会人で、プライベートより仕事を最優先に考える人は多いです。仕事の予定は自分だけではどうにも変更できないことが多いので、普通の感覚であれば「仕方ないな」と諦めてくれるでしょう。 仕事ができてこそ、合コンでもモテるというものです。 合コンの幹事になるということは、メンバーを集めるということです。思い当たる友人に声をかけ、全員のスケジュールをあわせ、お店も決めなくてはいけない…。これが面倒で幹事を断りたいと思う人が一番多いのではないでしょうか? そういうときは、そもそも合コンに来てくれそうな知り合いが少ない(いない)と言ってしまうのも手です。「友だち少ないのかな?」と思われてしまうかもしれませんが、そんなことを気にして、貴重なプライベートの時間を、合コンのスケジューリングに費やすことはないのです。 「思い当たる友人はみんな彼氏(彼女)がいて……」 と言えば、逆に誘ってもらえる可能性が増えるかも? 合コンに嫌な思い出がある、というのも理由になります。 気になっていた人を別の友人に奪われてショックだった 既婚者と知らずにつきあってしまった など、しんみり語れば、幹事を依頼した友人の心にも響くことでしょう。もしその友人があなたの気になっている異性だったりしたら、この機会に2人でしっぽり飲みに行き、語り合う…なんてこともできますね。 「いちいち断る理由を考えるのはもう面倒だ!」という人に、奥の手です。今はどんな仕事もアウトソーシングの時代。そう、合コンも斡旋してくれるのです。 合コンセッティングのRush(ラッシュ) 会員数60000名、参加者のべ80万人、15年の歴史という実績を誇る合コン斡旋サービスの会社です。 「私に頼むより、プロに頼んだ方が確実だよ」 とメールでURLを紹介してあげれば、相手もそれ以上しつこく懇願することなく、どれどれ…とサイトのほうに興味を持ってくれるでしょう。毎回似たり寄ったりのメンバーになってしまっている、とお悩みの人も、こんなサイトを利用してみてはいかがでしょうか。 筆者自身、合コンには学生時代にも、社会人になってからも年に数回行く機会がありました。幹事をしたこともあります。なかなか合コン当日を迎えるまでは面倒なことも多いのですが、幸にも、実際に男性の方とお会いすると、素敵な方たちばかりでした。メンバー全員の連絡先を知ることができるというのも、幹事の役得です。 恋愛関係に発展しなくても、合コンがきっかけで仲のよい友人になり、その友人が自分が知らない世界の扉を開くきっかけを作ってくれたこともあります。 知らない人に出会い、自分の世界を広げられるという意味でも、合コンという縁を大切にしていけたらよいですね。 (Photo by PAKUTASO)

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