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実は腹黒い?女性の本音と建前10選

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日本人は伝統的に本音と建前を区別する民族だといわれています。それは恋愛においても同じこと。ところが昨今、女性の本音と建前を区別できない草食系男子が増えているとよく聞きます。 そんな健気な男子達の想いを意のままにコントロールする「腹黒い女」達のスキルは日々洗練されていくばかり。しかし見る人が見れば、そうした言動の腹黒さは一目で見抜かれてしまうものです。 今回は、そんな実は腹黒い?と感じる女性の本音と建前10選を筆者の個人的見解も含まれますが、ご紹介しましょう。どうぞ胸に手を当ててお読みください。 連絡先を聞いて、こう返事がきたことはありますか?連絡先の交換をしたくないときに効果的に拒否するテクニックです。番号を聞いても即消去。それでいて、男性には悪い印象を与えないようにしよう、という意図も垣間見えます。実にアンビバレントです。 食事に誘った際によく使われます。これも、一見積極性を装って男性を拒否するテクニック。タイミングが合うことは永遠にないでしょう。 「私服のセンスがちょっと…」の言い替えです。例えば会社の同僚に私服で会った時、ファッションセンスのなさに落胆するのは分かりますが、あえて褒め言葉であるかのように表現するところに、腹黒さがにじみ出ています。 休日のデートのお誘いにこう返事がきたら、「あなたと週末を過ごすつもりはない」の言い替えです。同時に「週末はあなたと違って暇ではない」というプライドも表れているかもしれません。しかしあくまでデート自体を拒否しないところが腹黒さを感じさせます。 見たい映画があると言っていたのに、いざ誘ったらこんな返事が…。女友達を引き合いに出すことで、やんわりとお誘いを断るだけではなく、男性に安心感を植え付け、清純派アピールをするテクニカルな常套手段。ただし「女友達」は、多分嘘でしょう。 食事の後の会計時に極めて自然に全ゴチへと男性を誘う手法です。しかも、不運にも大きいお札しか持っていない、という偶然感を装っています。これをかまされた男性は深い幻滅を抱くかも知れません。 これは上と逆のパターンです。その真意は、「あなたのこと、男として見てないから…」という最後通告です。男性を気遣っているように見せて、万が一の場合に気兼ねなくフレるように予防線を張っているのです。 「この後予定空いてる?」と聞いても、いつもペットを理由に帰ってしまう彼女。動物に対する愛情深さを見せつけつつ、その真意は「あなたと遊ぶならペットと遊びたい」です。動物好きを印象付けることでさりげなく母性もアピールしているところが計算されていますね。 デートの最中に言われてしまったら、「あんまり気が利かないよね」の言い替えです。しかも「私は歩くのが遅い=か弱い」アピールをカジュアルに入れ込んで、男性の保護欲求をくすぐろうとしているあたりが腹黒ポイントです。 恋人の存在をつげられて、こう答える女性には注意。男性に都合のよい提案をしているように見せて、「彼女との仲が壊れるまで待つわ」あるいは「彼女との関係、ぶち壊してやる」のいずれかです。可愛い顔して、男性の人生に対する宣戦布告です。 いかがでしたか?心辺りのある言動もあったのではないでしょうか。あまりにもあからさま過ぎると、相手を人間不信にさせてしまうかも知れません。どうぞお気をつけて。 もちろん、本音と建前を区別することが悪いのではありません。大事なのは、その本音が相手に伝わるかを懸命に想像することなのかなぁ、と筆者は思います。 (Photo by http://www.ashinari.com/2009/05/10-019576.php?category=268)

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