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Channel: nanapi [ナナピ] | わかる・できる・たのしい!暮らしの情報サイト
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今でも愛用している結婚祝いでもらったアイテム -20代後半女性対象-

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筆者は20代後半で結婚しました。その時にいただいた結婚祝いは、とてもセンスが良いものが多く、自分が結婚祝いを贈る際の参考にもなりました。 今でも愛用しているものがあるので、いくつかご紹介します。 職場の上司からLAMYのペンをいただきました。忙しい会社でしたので、あらたまった結婚のお祝いや飲み会などはしませんでしたが、入籍1週間後くらいにさりげなく渡してくれました。 筆者は、当時コピーライターを目指していたことを知っていたため 1本くらい立派なペンを持っていた方が良いよ という上司の心遣いでした。夫婦で使用できるものではありませんが、偶然にも夫が同じペンを持っており、結果的に夫婦お揃いのペンを持つことができました。とても使いやすくて愛用しています。 旦那さんの職場の仲間からいただきました。入籍して1ヶ月以上経ってからのお祝いでしたが、気に留めていてくれたことがとても嬉しかったです。 デザイン性が高い良質のもの いくつあっても困らないもの 二人で使えるもの という基準で選んでくれたそうです。各アイテムが4本ずつ入った立派なセットでした。2本は時々夫婦で使用し、残りはお客様用のアイテムとして活躍してくれています。 カトラリーセットと一緒にウイスキー(響12年もの)もいただきました。おかげで、新婚当初は週末に高価なお酒を少し飲むという楽しみも生まれました。 夫の友人からいただきました。入籍してすぐに結婚祝いの食事会を開いてくれました。会の終盤で、サプライズとして用意してくれた物です。 これは、以前から夫が欲しがっていたことを友人が知っていたためでした。さらに、結婚して引っ越した先が築40年の古い借家だったため このブランケットなら大きいし、二人でくるまれるよ といってくれました。寒さ対策が万全ではない家なので、冬の朝には手放せないアイテムです。 筆者は、これらのアイテムは20代後半から愛用しています。いずれも普遍的なデザイン性と機能性が魅力のアイテムだからではないかと思います。 また、いただいたものが夫婦の趣味に合っていたことも理由のひとつです。私自身、結婚祝いを贈る際は、いただいた時の喜びを思い出しながら選ぶようにしています。 (Photo by 著者)

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