多くの日本人が、一人でカフェに行く機会があると思います。
もちろん、「珈琲を楽しむため」に行くこともありますが、若いうちは、本を読んだり勉強するために利用する方が多いのではないでしょうか。
しかし、一杯の珈琲とはいえ、毎日のように行っていると、多額のお金がかかります。
そこで、今回は「ドトールやスターバックスを最安値で使う方法」を紹介します。
この記事ではnanapiユーザーの体験を元にしたHowtoを紹介しています。ここに示したものは一例としてお考えください。
「最安値」と言われると、ブラックコーヒーのように思うかもしれませんが、実は、それも安いものがあるんです。
何を買うか?
それは、ペットボトルの水です。
珈琲店では、水は無料でもらえるし、販売されているものではないと思うかもしれませんが、大体のお店で販売されています。
この価格が140円なのです。
一部店舗では販売してないところもあります
毎日行くとすると
ドトール
月1800円(コーヒー200円として60円×30日)
スタバ
月4800円(ドリップコーヒー300円として160円×30日)
の節約になります。
常に水だけで、とは言いませんが。「珈琲の気分じゃない…」と思った時に知っておくと便利です。
実は、筆者も最初から、こんなせこい方法を考えたわけではなく、打ち合わせの回数が多くてコーヒーばかり飲んでたせいで胃が弱くなってしまいました。
だから、カフェインを飲めなくなってしまい、苦肉の策として発見したのがペットボトルの水だったのです。
実際に不慣れな店員さんは「他にご注文はございませんか?」と聞いてくれますが「はい、大丈夫です」と答えれば、特に何も問題はありませんでした。
どうしても恥ずかしいという方はスターバックスの場合はジュースが210円で安いです。
(photo by 足成)
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