フィジーに初めて旅行するご家族やカップルに読んでいただきたい初フィジー旅行に関するコツを書きました。参考に読んでいただきたいです。
この記事は2012年9月に作成されたものです。
フィジーの公用語は英語、フィジー語、ヒンドゥスターニー語(ヒンディー語、ウルドゥー語)になります。
挨拶するときは「ブラー」というとこんにちはという意味なのでどこでも誰にでもつかえる挨拶です。
首都は「スバ」。
通貨はフィジードルです。(日本円で約43円)詳しくはコチラ
ココナッツの実が頭に落ちて亡くなる方がいます。
イギリスより1970年10月10日に独立しました。
海外から遊びに来ていた外国人が高そうなネックレスを身に付けていて金品全て奪われ暴行されたことがありました。私はその人にたまたま友人を通して知り話しました。
基本はジーンズ+Tシャツ+スニーカーのスタイルが良いと思います。
虫は温暖な地域だけにとても大きいです。ゴキブリにも会いましたがビッグサイズでした。
虫除けスプレーとキンカンは持参したほうが良いです
なるべく薄い長袖を着用しましょう
皮膚の腫れ具合も日本の虫よりひどいので前もって虫除けグッズは必要です。フィジー国内では質の良い虫除けは販売していません。
1月は、日本は寒いですがフィジーはとても暖かいです。ですが、その時期は家が水没するほどの洪水と大雨と大嵐なので避けたほうが無難です。
地元の人によると、洪水の時に小さい子供を外に出し泳ぐ練習をさせるほどの雨が降るそうです。
観光客は強盗などにターゲットにされやすいので、10ドル札を一枚胸元のポケットに入れておきます。
あなたがもし旅行先で強盗に襲われたとき胸元に指を出し「お金はここに入っている」とジェスチャーし10ドルを強盗にとっていってもらいます。そうすれば、他のところに所持しているお金はとられることなく被害を最小限にすることができます。
しかし、やはり地域としては貧困層が多いので身の回りのものには十分気をつけなければなりません。
フィジーでは様々なタクシーを乗りこなして移動することをオススメします。下記のような種類があり、それぞれ乗り方にコツがあります。
小さいタクシーの場合は、お金を多く取られる場合がありますので注意しましょう。現地の人に目的地までの距離の料金をきいて乗車すると良いです。
相乗りになりますので、乗車して目的地につきそうになったらコインで窓ガラスをコツコツたたいて降りることを運転手に伝えましょう。そうでないと降ろしてもらえません。
バスは窓がない吹き抜けのバスになります。降りる場合は紐を引っ張り鈴を鳴らし下車します。また料金は初めに支払いチケットをもらい目的地を言います。
フィジーでの移動手段はほとんど車なので、いろいろな地域に車で出かけてみると良いと思います。料金は1メーター160円ぐらいですし、それほどお金をかけずに遠くに行くことも可能です。ですので気軽に視野を広げることができます。
参考になりましたか?楽しんで行ってきてください。
HAVE A NICE DAY!
(photo by http://www.futta.net/photo/1381.html)
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