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大吉も凶もいい思い出にしてしまう方法

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筆者の家族は毎年初詣に出かけます。そこで家族全員でおみくじを引くのが決まりになっています。そんな筆者が毎年行っているおみくじを思い出にする方法をお伝えします。 いい運勢なら喜び、たとえ凶でも「これからよくなる一方だよね」と言って前向きな気持ちになるようにします。おみくじには悪い運勢が書かれていたとしても、結局は自分の気持ちの持ちようだと思うからです。あくまでも書かれていることを参考にしつつ、明るい気持ちになることが大事だと思います。 年始に家族と初詣にやってきた記念に写真をとります。一年で初めての写真なので、とても記念になりますね。家族の歴史にもなると思います。 初詣の記念写真と一緒に、おみくじもアルバムに入れて保管します。何年たっても、「この年はこんなおみくじが出たなぁ」と思い出せますし、大吉でも凶でも、後から見たらいい思い出ですよ。 おみくじの有効期限は大体1年だという説があります。でも引いたその人の気持ち次第だと言われる説もあります。ならば処分方法もその人の気持ちによるのかなと思います。捨てるのが罰当たりだと感じるならば神社へ返しに行くもよし、その場で気に結んでしまうのもよし。でも神社によっては結ばれると困るという所もありますから、ちゃんと注意書きなどに従ってくださいね。筆者のように保管しておくというのは珍しいかもしれませんが、おみくじを見るとその時の気持ちまで思い出せるので、大事にしています。 (Photo by http://www.ashinari.com/2012/07/30-366288.php)

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