思春期の頃からニキビが出来始め、おでこ、頬、鼻、あご等さまざまな部分で悩まされてきました。白ニキビや赤ニキビで膨れ上がるようなニキビが多かったので、うっかり潰してしまうことも…。そんな時に、専門家から聞いて実践していた、潰してしまったニキビをケアする方法をご紹介します。
この記事ではnanapiユーザーの体験を元にしたHowtoを紹介しています。実践する際は自己責任で行なってください。
消毒液
コットン
化粧水
乳液
コメドプッシャーという専用の器具が市販されていますので、そちらを使うと綺麗に芯や膿を出せるようになります。
器具が無く、やむを得ず手を使う場合は、強い力ではなく出来る限り弱い力で芯や膿を出し切ることが大切です。白や黄色っぽいものが出なくなるまで、つまむようにして出し切ります。
ニキビは、雑菌が繁殖して出来ている可能性もあるので、まずは殺菌消毒する必要があります。また、芯や膿を出し切った後は、肌に傷が出来てしまっているため、消毒をします。
コットン、またはティッシュでも構いません。市販されている消毒液を浸して傷口に軽く数秒あててください。
コットンに化粧水をたっぷりと含め、ニキビ跡にあてます。数秒間じっくり保湿すると良いです。
ここからは、顔全体のスキンケアを行っていただいて構いません。水分を補い、保湿する事によって、乾燥で出来るニキビを防ぎます。
乳液を使い、保湿したところに保護膜を作ります。乳液を少量手に取りおさえるようにあてます。
コメドプッシャーは、インターネットでも簡単に入手出来ます。ぜひ、お試しください。化粧水や乳液は、ニキビケア用、もしくは、アルコールフリー、無鉱物油、無香料、無着色など、敏感肌や赤ちゃんでも使用出来るものがおすすめです。
また、肌の生成を助けるビタミンCやビタミンB群を食物やサプリメントで補い、ニキビ跡の出来にくい肌を目指しましょう。
(photo by http://www.ashinari.com/2012/08/20-367475.php?category=266)
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