保存食や缶詰を開けるときに欠かせない缶切りの使い方を紹介します。
缶切りを右手で持ちます。持ち手の上の方を親指と人差し指の腹で挟み、他の指で下の持ち手を動かします。
持ち手を広げ、缶を歯車と三角のとがっている所にはさみます。
先に三角のとがっている所を缶の上にひっかけて、歯車を下から添えてはさみます。
ぎゅっと握り、とがっている所で缶の上に穴を開けます。穴が開くと、プシュっと小さい音が聞こえます。
指を挟まないように気を付けてください。
持ち手を握ったまま左手に持ち替え、右手でねじを時計周りに回します。ねじを回すと、缶が回り蓋が開いていきます。最後、1~2cm残し止ります。
蓋が開いて、...