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恋人と上手に使うFacebook:自分の友達が気になる!

はじめに 付き合い始めたばかりの彼とFacebookで交際宣言して恋仲は順調なところ。でも、自分の友達がどんな人なのか、彼や彼の友達にチェックされてると思うとなんだか心配だし、みんなに彼氏との情報を共有するには気が引ける・・・、友達を整理したい。 そこで今回は、友達の整理方法を紹介します。 やり方 STEP1:知り合いではあるけど・・・ 知り合いではあるけど、友達をやめるには角がたちそうだし、でも情報を見られたくない、という人には制限リストを使います。制限リストに入れることで自分から発信する情報は制限できますが、自分の友達リストからは名前を消すことはできません。 公開範囲を「友達」で投稿した情報は、制限リストの人には表示されません。制限リストに入れた人は、「公開」で投稿した情報のみ見ることができます。また、制限リストに入れても相手に通知はいかないので気づかれません。 制限リストにいれたい人のページの「友達」をクリックし、「制限」を選択します。 制限リストに入れることができました。 ウォールに情報を何か投稿する時や、自分のプロフィールの公開範囲を「友達」に指定しましょう。交際ステータスだけでなく、自分の友達リストも「友達」に指定すると相手から詮索されず安心です。 STEP2:リストを活用しよう 制限リストができたら、今後の情報の流れを考えて、もう少しリストを充実させると安心です。Facebookのリストには、機能的に下記の3種類があります。 1:デフォルトであるリスト ・親しい友達(親しい友達を手動で追加し、投稿のお知らせを受け取ることができる) ・知り合い(特に深くない友達を手動で追加する) ・制限(友達に公開する情報を見せたくない相手を手動で追加する) ・家族(家族を手動で追加する) 2:学校名・勤務先・居住地で現れるリスト ・スマートリスト(勤務先や卒業学校名などを入力すると友達同士で追加承認ができる) 3:自分で作成するリスト ・カスタムリスト(独自で内容を作成、相手を追加、削除できる) プライベートな情報を流したくない相手は「オフィシャルな人」などのカスタムリストを作りウォール投稿時に公開範囲で外すか、「親しい友達」リストにプライベートな友達をまとめて「親しい友だち」だけに公開範囲を指定するのがおすすめです。 これらのリストを作ることで、友達リストにいる人の中でも情報公開範囲をレベル分けすることができます。 「公開」 → 友達以外でも誰にでも公開できる情報 「友達」に公開(制限リストに非表示) → 友達以外と制限リストには見せたくない情報 カスタムで「オフィシャルな人」に非表示(制限リストにも非表示) → 友達以外と制限リストとオフィシャルな人には見せたくない情報 「親しい友達」に公開 → 親しい友達のみに見せたい情報 ラブラブな報告は「親しい友達」だけに公開します。 「親しい友達」だけに、ラブリーな報告ができました。 STEP3:この人友達じゃない? プライベートを見せたくない相手・・・そう考えてみると、「そもそも友達なのかな?」「全然知らない人?」という相手がいたりすることもありますね。そんな時は、思い切って友達をやめてしまいましょう。 友達をやめると、相手に「友達をやめた」という通知はいきませんが、相手の友達リストやウォールから自分の情報が削除されます。 その場ですぐに友達をやめたことがわからなくても、時間が経ってからわかることが多々あります。やめても差し支えない範囲の人だけ友達をやめるのがベターです。 友達をやめたい人のページの「友達」をクリックし、「友達から削除」を選択します。 確認画面がでます。「友達から削除」をクリックします。 友達から削除されました。 前の彼氏が友達リストにいて今の彼氏に見られたくないなど、元カレを削除したい時は、Facebook上で友達関係を解消しても問題ない場合のみ削除しましょう。前の彼氏に逆上されたりしないように気をつけてください。

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